大人のADHD パナマの日記 

大人のADHD パナマの日記 

成人の発達障害(ADHD)を持ち感じていることや、日常生活についてマイペースに書いています。
他に好きな本や、音楽のことなど。
子育て奮闘中。

発達障害というもの、視点というか観点を知り、更に長い年月の後、診断を受けた。その理由は治療というより、自分に対するモヤモヤの踏ん切りをつけたかったから…。


そしてまた月日が流れ、まだまだ自分とうまく付き合えていない。行き詰まっている。このままではやっていけないと感じる。


小さなことから、変えられることや出来そうなことをコツコツとやろう。その地味な一つ一つの行程が私にとっては革命だと信じよう。


子どもと生きられていることに感謝しかない。でもこれでは足りない。私が何とか自分とうまく付き合って、生き延びることが、答え合わせになるはず。


凹凸という言葉、凸の部分がないのではと、納得いかない時期があった。世間的評価に値するとか、人の役に立つとか、そういう凸を期待したかったのかな。


個人内差の中で、どこを活かすも潰すも、歳のせいにして開き直るも、現状のなかで伸ばせないか考えてみるのも自分次第なのだと思う。


今は体力もメンタルも限界なのではと思い込んでしまったけど、まだ諦めてはいけないし、それでは申し訳が立たない。恥ずかしいとすら思う。


今日はそう思える。