昔から固定概念とか強くて
「これはこうあるべき」
「こうしなきゃいけない」
とか
「私ってこう動きがち、動かないがち」
とか。
でも、パーソナルでお客様を見ていると、そういった思い込みが運動の妨げになっているパターンを結構見るんですよね。
1番よくあるのが
「文化部だったので運動は苦手です…」
のパターン。
わかる。私も小中高ずっと吹奏楽部で運動しないし体育嫌いだったのでほんっとに気持ちが良くわかる。
(嫌いなのに背が高いってだけで体育祭のバスケでゴール下で待機する役やらされてほんとに辛かったw)
しかし大抵、その手のお客様で、動作練習を積み重ねても全然できない、という方を見たことがない。
ちゃんと手順を追って簡単な動作からレッスンしていくと3ヶ月も経てば大抵の方が
「意外とできた」
「意外と動けるのかも?」
ってなる。
私も
「◯◯さん、たぶんご自分が思ってるより動けると思いますよ」
と本心で口に出してることが多い。
話を遡って聞いてみると、子供の頃体育とかで苦手意識をもってしまったまま「もう私はできないんだ」と自分に烙印を押してしまって諦めてる人が多い気がする。
(学校の体育って、私も教育実習で体育の授業経験したので分かるけど、30〜40人近い人数を45分の授業で1人ずつみるなんてほぼ不可能、難しいんだよな、、、教えてあげる時間を丁寧に取れないから苦手な子を得意にするのは授業の中ではほんっと難しいと私は思う)
だから大人になって運動しようって勇気出してパーソナルやダンスのレッスンに来てくれたら、私は最大限その方の力を引き出したいし苦手意識を取り除いてあげたい。
実際それで多くの人ができるようになっていくのを見て日々喜びを感じるし。
で。
肝心なのは、人の苦手意識とか固定概念取り除くことを頑張ってきたけど、自分は?ってところ。
もちろん昔より運動仕事にしてるくらいだしもう根本的な苦手意識とかはない、と思い込んでたけど。
ふと最近、新しい振り付けや新しいチャレンジをしている時、
身体はもう動けるようになっているのに、頭の中で無意識に運動が不器用だった頃の自分だと思ったまま踊ってしまって結果動けなくなっている
ことに気がついた。
(レッスンでコーチャーに指摘されてはっとした)
筋肉量もここ数年でかなり増えて、インナーマッスルも鍛え、全身連動させるトレーニングもしてかなり体力筋力もついた。
だからもうとっくに動けない自分とお別れしたと思い込んでいたけど、実は脳はお別れしてなかった。
先日レッスン受けに行った時、
「バナ(←私のこと)、もうそんな動けないわけないでしょwもうちょっと身体動けると思ってやってみなよ」
って言われたのでコーチャーの真似して「ええい!」って動いてみたら、
「それだよ!!」
と言われて、
「あ、こんなに動くんだ笑」
となった。(自分の中でもこんなにまだまだ動くと思ってなかった、くらいの感覚の目覚め)
その時に、下手くそだった頃の自分の記憶が今の私の踊りを邪魔してそうだね〜という話になり。
心を開放するのが今私には1番必要なことかもなぁと感じました。
人間は思ったより、脳に支配されてるのかもね。
本日はそんなお話でした🌱
2026.2.16
はるか

