早いもので8月ですね~
毎年、楽しみにしている隅田川花火大会もあっという間に終わり、熊谷のうちわ祭もこれまた、あっという間に終わり、残すは熊谷の花火が楽しみなくらいです。
7月28日は亡き父の誕生日でしたが、父が亡くなりましたのは平成23年、命日は9月です。
亡くなった人を思い出すお盆やお彼岸、それに命日ですが、僕はどういうわけだか命日よりもその人の誕生日の方が思い出すことが多いです。
母を亡くして三回忌の準備もお寺からのハガキをいただいて、あっそうかなどといそいそとお寺と連絡をとるような始末で、まったくもって親不孝なやつだと思います。
そのおふくろの命日もなんのことはなく、むしろおふくろの誕生日だった1月の頃におふくろを思い出していましたね
おふくろがよく作ってくれたオムレツがまた食べたいなとかおふくろのレシピ通りに作っているはずなのにおふくろの味には遠く及ばないけんちん汁だとか(笑)
ジュンさんも命日は11月なんですが、ジュンの誕生日だった6月の方がジュンを傍らに感じます。ジュンがよく片手をのせていた僕の左ひざの感触とか(笑)
誕生日と命日
どちらを大切にすべきなんですかね~、不思議なものです(笑)
きっと親父もおふくろも、ジュンも僕の中ではまだ生き続けているのでしょうね
