- Let Go/Avril Lavigne
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以前にも書きましたが、私は1990年代前半のブリッドポップのバンド以後の新しいものは
まぁ~ったくNO CHECKでした。
2000年過ぎ、まァ、アヴリルは世界的に大ブレークしましたから、もちろん多少の曲を聴く、
プロモビデオを観る機会は私にもあったのですが・・・・もう新しいものに不感症になった私が
相当聴き込みました。 YUKIほどではありませんが(笑)。
よくもよくも これだけクオリティーの高過ぎる曲ばかりでデヴューアルバム全曲を埋め尽くしましたね。
アルバムの中で相互的に、トータル的に良い曲だねっていう次元じゃない。
1曲目から13曲目、いやボーナストラックを含めて14曲目までメインディッシュの連続。
ちょっと地味になったかなァ~?っていう10曲目以降もしっかり渋~く光っている佳曲の連続。
ビートルズの「アビー・ロード」にも負けないアルバムですよ、これは。
それを最初のレコードで20才位の女の子が作っちゃうんだから・・・・。
そしてやや落ちる?2NDをはさんで3rdアルバム、「ベスト・ダムシング」も
必殺の全曲傑作、佳曲アルバムと続くのです。
・・・・で私のショックだった事・・・・当時この凄過ぎるデヴューアルバムのライナーノーツを読んで(涙)
「アヴリルが好きなミュージシャンとして名前を上げるのは、グーグドールズ、SUM41、ブリンク182、
インキュバス、システム・オブ・ア・タウン、 POD・・・・」
ウッ、一つも知らない・・・・昔は好きになるアーティストってなんかつながってたのに・・・(笑)。
っていうかト、ト、年を取ってる間に世界は変わってしまったのねって・・・・(笑)。
2010年代、私は何も現在(イマ)の物に触れていない・・・・ 何とかしなきゃ。