映画と競馬の日々 -52ページ目

『DOUBT』メリル・ストリープ×フィリップ・シーモア・ホフマン

副題に『あるカトリック学校で』とあるように、教会と隣接した学校が舞台。

校長メリル・ストリープ、神父フィリップ・シーモア・ホフマンの超演技合戦。
疲れますが、緊張に時計を見るのを忘れます。ダウト、の意味とは?

意外に良かったのが、エイミー・アダムス。
『魔法にかけられて』のお姫様。
純粋なシスターの戸惑う瞳を熱演です。
こんな「がんばってほしい感」を感じたのは『まるホランド・ドライブ』のナオミ・ワッツ以来(笑)

舞台作品が元になっていますが、戯曲の想像がつかないほど映像向きに脚色されていました。
舞台作品は舞台で観るべきだと思います。
このメンバーで戯曲をやったとしても(有り得ないけど)良いとは限りませんからね。

この作品には、そういうストレスが無かった点ですでに成功と言えるかもしれません。
疲れますけどね。

アカデミー賞はどうかなぁ。
結末のメリル・ストリープは心に響く演技でしたから、
またまた、あるかもしれません。

メキシコ帰国者感染なし

一人発熱と聞いたときは、妻夫木くん呼ばなきゃ
と思いました(笑)
映画のパンデミックみたいで怖いですな。
マスクを買っておきましょう。
http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20090429-00000524-maim_sbm-soci.html

『今度の日曜日に』

お話は韓国から始まる。
ソラは先輩に淡い思いを寄せる女子高生。
彼は映像を勉強しに日本へ行くという。
同じ道を志すソラ。私もきっと日本へ…。
先輩からもらったカメラ。お互いのビデオレターを楽しむ日々。
そしてやっと日本へ来てみたら、部屋には別の人が。
先輩は帰国したという…

そんなとき奇妙な出会いが。
学校では用務員。ピザを頼めば配達員。朝見かければ新聞配達員!
24時間働いてるの?
学校の課題映像のテーマとして近づくソラ。
課題『興味の行方』のゆくえやいかに。



TVK「sakusaku」によくゲストで出ていたので、ユンナは見たことがありました。
日本語、韓国語、音楽の繋がりが、あて書きと思えるような配役でフィットしていました。
アーティストの姿からすると地道過ぎる印象(笑)の演技ですが、自然でした。

その分、「冴えない男を飄々と演じた」と評判の市川染五郎も、優しい教師を演じた竹中直人もキャラが立ちすぎに見えてしまった。
芝居はもともと濃いめだしね(笑)

話は盛り上がりが少ない。それ自体はいいのだが、先輩の事で振り回すばかりの脚本が少々稚拙かと。。。

でも、長野の雰囲気が素敵な一品です!(笑)