1/6釣り旅人

1/6釣り旅人

身近な魚から遠征釣行まで。とにかく色んな魚を釣りまくります。

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  ​ブルーラインの輝き


お互いに今回の目的を果たした私とNさんでしたが、折角なのでもう少し数釣って帰りましょうかという事になり、前日良い思いをしたポイントへと向かいました。



​贅沢なひととき


車を置いた場所のからポイントへ向かう途中、前日竿を出さなかった場所ほどではありませんが、平打ちが見える良さげなポイントを見つけたので一旦そこで竿を出す事に。


ところが竿を出してみるとカダヤシの猛攻に遭います。

いやカダヤシ初めて釣りましたけど、タナゴ針にちゃんと掛かるんですねメダカみたいなのに。


カダヤシの猛攻を上手くかわすとこの日も姿を見せてくれました。






アカムシを口いっぱいに頬張りながら上がってきたオスのカゼトゲタナゴ。

秋ですがそこそこ色が残ってる美しい個体です。

このブルーラインが綺麗ですよねー。

カゼトゲタナゴはこの大きさで立派な成魚で、国内のタナゴの中で1番小さなタナゴと言われています。

おそらくMAXサイズでこの個体よりもう一回り大きいかどうかくらいにしか成長しません。







今遠征でも姿を見せてくれたカワバタモロコです。

今回はこの1匹だけでした。







この場所ではそれほど数は出ませんでしたが、1時間半ほど遊んで6匹でした。

それでも以前の私からすれば夢のような時間です。

型も前日見つけたポイントよりは良いように感じました。

ウォーミングアップを済ませたところで本命ポイントへ向かいます。


前日同様キラキラと見えています。

静かに流すとポツポツペースですが掛かってきます。

しかし流石バラタナゴ属の魚とあって口が小さいため当たっても乗らなかったり、掛かっても途中でバレたりとハイペースで掛けていくのは難しく、苦戦しましたがそれがまた面白いです。


本来のタナゴ釣りというのはこういうものですから。






1時間半ほど遊びました。

ポイントは狭いので交代交代で竿を出しましたが、それでも1人でつ抜けは充分可能なくらいには活性が高かったように思います。

1匹だけアブラボテが混ざりましたが、この場所はカゼトゲタナゴばかりでしたね。

何度も言ってしまいますが夢のようです。



私もNさんもある程度釣ると満足するタイプなので早めに竿を納め、柳川観光へ向かう事にしました。







柳川へ行く途中でお腹空いてしまったので、県道沿いに見つけた山小屋ラーメンをいただきました。

福岡来たらラーメン食べないとですからね。

美味しかったのですが腹一杯食べてしまった結果、この後ちょっとした後悔をしました。



柳川の中心部の近くの駐車場に車を止めてテクテクと散策します。

すると賑わってる魚屋さんを発見。







これは凄いムツゴロウやワラスボなどが普通に活けで売ってます。

その他有明海で取れたクツゾコやガザミ、アサリなどなど。

しかもここで買った魚を調理して提供もしているみたいで、こんな貴重な経験出来るならラーメンしこたま食べなければ良かったと後悔しました…!


ラーメン美味しかったですけど!!







掘割だらけの柳川の街並み。

一部明治、大正期に建てられたと思われる古い建物もところどころあり、歩いてて退屈しません。


この柳川もタナゴ類の有名生息地となっており、九州に生息するタナゴのほとんどをここで見る事が出来ると言われていますが、私はあまり良い経験をした事がありません。

いずれ開拓しに来ないといけませんね。







柳川に来て1番のお目当てはこちら。

やながわ有明海水族館さん。

酒蔵を改装して出来た小さな水族館ですが、柳川周辺に生息する淡水魚や有明海の海の魚などこの小さな水族館の見た目に反して多くの魚が飼育、展示されています。

そもそもが魚好きであり水族館好きな私とNさんは食い入る様に見学させていただきました。



レンタカーの返却時間が近づいてきたので、福岡市内へ戻ります。

レンタカー返却後、この日の夜の便で帰る事にぬっていたNさんとは博多駅でお別れとなりました。

Nさんこの時は本当にありがとうございました!




私はというと天神にあるビジネスホテルでチェックインを済ませて夜の中洲へ。










もつ鍋とビールでこの1年のタナゴ釣りを振り返ってみました。



九州で始まり九州で終わったタナゴ釣りの旅でしたが、新しい発見だらけで自分自身も大きく成長出来た旅となった気がします。


国内18種のタナゴのうち、天然記念物や法律で採取禁止の種類を除いた14種類のタナゴ達。

全部釣るのは決して簡単ではありませんが、魚の美しい姿を求めてその土地に行って温泉やグルメを楽しむ旅はきっと楽しめると思います。



ここまで11回に渡って昨年のタナゴ釣りの模様をお伝えしてきましたが、少しでも参考にしていただき、感染症対策をしっかり行った上で、ベストシーズンを迎えたタナゴを探す旅に出てみてはいかがでしょうか。