輸入ものの考えは国を滅ぼす
最近は女性蔑視、夫婦別姓、同性結婚など、女性にまつわる問題が活発ですね。あまりに毎日騒がしいので、私個人の考えを書きたいと思います。一言で申し上げると、女性蔑視などという女性を蔑み、劣勢に立たせる風習など我が国にはない!日本ほど女性を優遇し、敬されている国はない!と言っても過言ではないと思うんです。そりゃあ、家庭内暴力を振るう男性や、故意に女性を管理職に就かせない経営者などはいるでしょう。というか、います。でもそれは、”女性蔑視” という考えから基づく行為なのではなくて、単純に ”そういう人” なんです。”そういう人”がいる事と、国全体の風潮とは別の話です。最近はいちいち主語がデカイですね~。私が勤めていた大手会社にも、”女なんかに任せられるか!” という態度の人はいました。けれど、そういう人って、すっっっごく少数(というか何千人という社員数の中、2人くらい)で、大多数は女性にも男性にも優しい男性ばかりでしたよ。”そういう人” に差別的な事を言われたら、周りは全力で守ってくれるような会社でした。”そういう人”って、法律とかで縛れないんです。だって、そういう人だから。笑ホトトギスに、ウグイスのように鳴け!といっても無理でしょう。『鳴かぬなら、たぶんそういう種類の、ホトトギス』 なんです。笑そういう人にいちいち、いちいち、反応するよりも、女性として大切にされている事をきちんと分かっている方が健康的だと思うんです。そもそも、”女性蔑視” などという考えは、日本には古来ないのです。なぜそう言えるのか?私なりに理由を述べていきたいと思います。みなさん、お正月や何かの節目の時に神社に行きますよね?子宝祈願、安産祈願、学問祈願、家内安全 など。日本民族にとって、決して切る事のできない存在の一つであるのが神社です。全国のコンビニの数より多いってご存じでしょうか?各地に色々な神社がありますが、全国の頂点に立つ神社がご存じ伊勢神宮です。そして伊勢神宮にお祀りさせているのが、天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。この天照大御神は、女性の神様なんです。日本の最高神は女神なんですね。最高神が女性なのは、世界で日本だけだったと思います。次に、桃の節句。ひな祭りの原点は平安時代と言われています。当時は、子どもが無事に成人する事は簡単な事ではなかったため、女の子・男の子とか関係なく、子どもの無病息災を祈願したお祭りだったようです。それが江戸時代になって、女性のお祭りになったと言われています。ここ、すごいと思いませんかもともと男女関係のないお祭りが、男性だけのお祭りになったのではなく、時を経て女性のお祭りになった!男性優位とする考えがあれば、こうはならないと思うんです。国際女性デー?何の!何の!こちとら、だいたい300年前から(元は1000年前)女性デーありますからーついでにもう一つ挙げると、『一姫二太郎』 という言葉。第一子は育てやすい女の子で、第二子は男の子を授かるのが理想とすることわざです。二太郎は二人の男の子という意味ではないですよ。太郎は長男という意味です。このように我が国には、女性を敬する文化がたくさんあるんです。戦国時代など、女性を政治利用してたじゃないか!と思う方が稀にいますが、それは”役目” だったんです。お家のお役に立とうと喜んで嫁いでいった。もちろん、行きたくないけど行くしかなかった女性もいます。けれどその時代の結婚は、自分で相手を選べない時代で、男も同じです。ただし、嫁ぎ先と嫁ぎ元の家との間で謀反などによる戦争が起こった場合、嫁もろとも滅ぼすのではなく、嫁いだ娘を取り戻そうとします。織田信長の妹、お市の方のようにです。また、政治的身内ではなくとも、城攻めした場合、女・子供(女児)は助けようとします。マリーアントワネットなんて、ギロチンですからね。。このように、我が国には、女性を蔑むような文化はないんです!むしろ、女性を敬う文化がたくさんある!という事を、まずは知ってから権利だの何だの言って欲しいと思います。というか、知っている方は、騒ぎませんよ。知っていて騒いでいる方は悪質ですね。反日などの別の目的でもあるんじゃない?と思ってしまいます。確かに少し前は、女性の基本給が男性に比べて少なかったり、雇用機会も少なかったかもしれないけれど、今はそんな事ほとんどなくなりました。先日、どこかの企業が『男女雇用率を男性50%女性50%を目指す』 ←確かこんなん。などと馬鹿な事を発表してましたが、本当に馬鹿馬鹿しい。では、10人の採用枠に対して、努力して優秀な成績の男性が10人いて、明らかにこれらの男性の成績に劣る女性が10人居た場合、男性5人、女性5人を採用する。そういう事ですよね?馬鹿馬鹿しい!!!まともな考えの人なら当然、優秀な人財10人(男性10人)採るでしょう!こういう表層的な男女平等は、平等ではない。いいですか。チャンスは男女平等にあるべきであって、結果を平等にするのは、本質から外れている。社会の風潮に流されて、表層的になってしまうのは、自国の歴史を知らない勉強不足に起因すると言っても過言ではない気がします。”女性蔑視” という考えは、もともと我が国にはない!輸入物の考えだと思うんです。”米国では~、欧州では~”と、良かなぬ風習をまき散らさないで欲しい。だいたい、女性蔑視を叫ぶ女性は、男性蔑視ですよ。そりゃ、職業によっては男性が優遇される場合があるのは事実です。例えば、外科医。外科医はほとんど職人仕事です。女性が産休・育休で休んで、手が鈍ってしまったら患者の命に関わります。また、長時間の手術に対応できるほどの体力は男性に比べて少ない。また、商社営業職。家庭を理由に出張に行けない女性よりも、男性を採用したい。または、営業職はクライアントとの信頼関係が第一。それが、産休・育児によって関係が止まってしまう。職場復帰するも、既にクライアントが離れてしまっていた。採用する企業側からすれば、女性を採用するリスクがあるのも事実。差別じゃないんです。リスクなんです。企業のリスクヘッジに悔しい思いをする・した女性もいる事でしょう。でも、それを女性蔑視だと権利の話にすり替えるのは、違うと思うんです。私たち女性はどうしたって、働くうえで男性に劣るものがあります。でも、男性より優れたものを持っているのも事実です。女性が活躍できる分野・業界にするなり、自分だけのスキルを身に着けるなりすれば良いと思うんです。男性優位な業界で頑張るのはその人の勝手です。それで負けたからと言って、女性だから!と理由を性のせいにしてはならないと思うんです。間違った男女平等の考えが、女性を苦しめ、ストレスに晒す。私も仕事大好き人間で、うおおおおおおーーーーー!!活躍すっぞーーーーー!!とお仕事をしていた結果が不妊です。生まれ持った体力が多い人はそれでも妊娠しますが。以前、日経ビジネスに書かれていた最高齢の助産師さんである、坂本フジヱさんの言葉が掲載されていました。その中で私が好きな一文を紹介します。”努力の努は「女のマタの力」と書きますけど、子宮の力は国の礎ですよ。子供が生まれんかったら国は亡びるんですから、いわば最後の砦です。そういう女の股の力がね、全部なくならん間に何とかしてほしいなと思う気持ちがやっぱり私にはあるんです。 近頃は男女平等、平等って言いますけど、女は昔っから特権階級ですよ。神様が子供を産むということを女の人に与えているわけじゃないですか。日本の昔の女性が賢かったのは、自分が上位であるけどそれを表向きは隠していたことです。旦那を立てる。でも実際は自分が上位。そういう家庭が、多くあったんですよ。”大正13年生まれの坂本フジヱさんが、”女は昔から特権階級” とおっしゃっています。私の祖母も大正生まれですが、祖父から大事にされていました。このように良き文化が我が国には古くからあるのに、それを知らずか無視してか、何でも諸外国の考えそのままを実行する事は、とても危険だと思うんです。主体性を失って単純に真似するのではなく、良いと思った事を主体性を持って取り入れていく。これが和の精神だと思うんです。主体性を持つには、やはり自国の歴史・文化・神話をきちんと勉強しないと得られないのかもしれません。もし念願叶って子宝が授かり、女の子が生まれたら、日本ではこんなに女の子が大切にされてきたんだよ。と教えてあげたいと思います。