Lylic : Bambridge & Wataru Kai
Music : Wataru Kai

彼女はミルキーウェイ
チャーミングなトーキングヘッズ
だけどもう居ない
旅に出たからさ

彼女はチェリーパイ
ハスキーなシュガーボイス
だけどもう居ない
旅に出たのさ

let me go

月明かり眺めてる
流れては消える
今はただ独り
うつろ眼さ

彼女がくれた
十字架を握りしめ
そして僕もまた
旅にでるのさ

let me go

神様に近づいた
絡みつくダイヤモンドダスト

彼女はミルキーウェイ
チャーミングなハスキーボイス
だけどもう居ない
旅に出たからさ

人生って儚いね
孤独で切ないね
だから人は皆
旅にでるのか

let me go

神様に近づいた
絡みつくダイヤモンドダスト



クラウンを戴いた
鳥が舞い降りた
ひと回りした
嵐の日

名前はとうに忘れて
しまった
記憶はただ紫の羽
朝と夜に囀る

毛並は特に良かった
次第に日常に埋没
トゲトゲしいほど優しく
チョコレートのように厳しく

とろけちまって
沼の底に沈み
いつしか埋没
赤い枯葉の唇

クラウンを戴いた
鳥が舞い降りて
濁りきった
水をかき混ぜる

仮面の下で
素顔を隠す

クラウンを戴いた
王はマボロシ
ひと回りした
嵐の日

クラウンを戴いた
姫をさがしに
カボチャの馬車
ガラスの靴

クラウンを戴いた
鳥が飛び立った
跡を濁さずに
嵐の日

シャツじゃ淋しい
少し冷え込んだ
モカをすする
猫舌だからぬるくして

馬のコルク転がし
めくるカード
子供のように笑う
はにかんで少し

ひとりで居るのが好きなのに
ひとりで居ると淋しいのさ
そう言ってまた
煙草に火をつける

シャツのボタンしめ
少し冷え込んだ
夜を仰ぐ
失くした朝をさがしてる

星と月が近づいた

そろそろ行こう

一本吸ったら

少し冷めた

モカをすすり

甘くて 甘くて

どこか刹那い

そろそろ行こう