今後受ける人の参考になるかな

 

2020年

9月13日 学科試験

 

10月23日 学科合格発表

当日ネットで確認

『合否通知書 兼 一部合格証書』=得点が印刷されたもの が郵送される

 

 

11月中旬(日付失念) 実技試験の案内が届く

2021年2月の実技試験の案内が郵便で届く。

 

すでに受検地(東京・岡山・名古屋・大阪・福岡)と

試験日は指定されている。

私の場合、「2月●日 東京」と印刷されていた。

 

特別な事情(業務等の都合等)によりその日がダメな場合 

 → 金融財政事情研究会検定センターに連絡すれば

   日程の変更は受け付けてくれる

注意書きにあったこと

・前半(午前の部)・後半(午後の部)の指定は受験者側からはできない。

・申し込み後は変更不可

 

12月10日まで受検申請(郵便必着)

私は心配だったので、特定記録郵便で送った。

受検しない場合も要返送とのこと。

 

 

 

2021年

1月15日 受験票発送

翌日ごろ受験票が届く。

試験会場と、集合時間(前半か後半か)を知る。

 

2月某日 実技試験当日

都内某所で面接

手ごたえがなさ過ぎて、

久しぶりに都心に行ったのに打ちひしがれて、

試験後は遊ぶ気にもならずまっすぐ帰宅

 

数日、やらかしたことを後悔しながら暮らし

そのあとは 「もうどうにでもなれ」と、過ごす。

 

3月12日 合格発表

手ごたえがなくても意外と合格している

数日中に特定記録郵便で合格証書が届く

 

 

私の指定された日は、

私が大好きなピアニストの日本ツアーの予定ともろに被っていた。

 

きんざいに連絡すれば受検日を変更できるとあったが

「これは『特別な事情(業務上の都合等)』と言えるのだろうか」と

ものすごく悩んで、結局変更はしなかった。

(変更の電話をするのが面倒くさかったというのもある)

 

FP1級学科を9月に受け、10月に宅建を受けたので

宅建の勉強もかなりの詰め込みっぷりだったのだが、

その試験の2日前の10月16日に、

どうしても行きたいコンサートに行ったが合格できた。

(これはちなみに神尾真由子さんがプロコフィエフの協奏曲1番を弾くというもの)

 

大好きなアーティストさんの素晴らしい名演奏を聴いてくると、やる気が出る。

だから1級実技とピアニストの日本ツアーが重なっても何とかなるだろうと思った。

 

しかし、このご時世なのでピアニストの来日はキャンセルになった。

残念だったけど、正直ほっとしたのも事実。

 

推しの存在は大事。

ということで明日はN響に今一押しの推し、青木尚佳さんを聴きに行く

青木尚佳さんは本当に素晴らしいヴァイオリニスト。

とにかく音色が美しい。

初めて聴いたときに、こんなに美しい音を出すヴァイオリニストが

日本人にいるのかと驚いたほど。

 

コンサートに行った感想はここではなくインスタに書いてます笑