9月29日にインターネット掲示板「2ちゃんねる」で殺人予告があった大手レコード会社「エイベックス」に対し1日夜、2度目となる殺人予告が書き込まれたことが2日、分かった。今回は同社・松浦勝人社長(41)を名指しし、自宅への放火をほのめかす内容で、東京・渋谷では約30人程度のデモも起きた。同社が発売するモルドバ共和国出身の3人組「O―ZONE」の「恋のマイアヒ」のキャラクター「のまネコ」をめぐる騒動は激しさを増している。
『のまネコ騒動』とは?
騒動の発端は同社が3月に発売した曲「恋のマイアヒ」のプロモーション映像として1月から使用され始めた、猫をモチーフにしたCDの特典映像にもなっている「マイアヒ・フラッシュ」。当初から人気のキャラクター「モナー」に似ているとの声はあったが、好意的なものが大半で映像から派生して、7月下旬には「のまネコ」としてキャラクターも誕生。9月1日からはグッズのネット販売も始まり、このあたりから状況は一変。「2ちゃんねる」利用者などから「モナーを返せ」という商品化反発の声が高まり、騒動に発展した。
そしてこんなことも・・・
モルドバ共和国出身の3人組「O―ZONE(オゾン)」が7日、テレ朝系「ミュージックステーション」に生出演した。オゾンが歌う「恋のマイアヒ」のキャラクター映像から派生した「のまネコ」を巡った騒動の中での出演となったが、3人は騒動には触れず「恋のマイアヒ」を歌唱。番組ではルーマニア語の歌詞に日本語の“空耳”を付けて放送し、局には「空耳の歌詞をつけるのは『のまネコ』を出すのと一緒だ」という抗議電話が二十数件寄せられたという。(スポーツ報知)
う~ん・・・
【上 のまネコ ・ 下 モナー】
確かに『のまネコ』は『モナー』に似てますね。たしかに2ちゃんねらーとしては自分たちがつくり出したキャラをパクられてたのは心地よいことでないと思うけど、それだけでどんだけ騒いでんだか・・・。オタク((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


