斑鳩の里ウォーキング№2(藤ノ木古墳) | bamboohouse-masterのブログ

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マスターの気まぐれ写真日記

早朝の1時間

 

「郡山城」を散策

 

JR郡山駅まで歩き

 

電車に乗り込みます

「JR法隆寺駅」で

 

ウォーキングメンバーと

 

合流

コロナ禍以降

 

久しぶりに会う方もいて

 

うれしい再会

法隆寺駅から

 

西に向かって歩き

 

「藤ノ木古墳」へ

 

やってきました

直径48mの円墳

 

6世紀後半の

 

築造

昭和後期の発掘調査で

 

未盗掘の朱塗りの家型石棺

 

土器類 金銅製馬具などが出土

 

大きな注目を集めました

 

二体の被葬者が確認され

 

被葬者は

 

崇俊天皇など

 

さまざまな説がある

窓から

 

中を見てみます

暗い石室の

 

中央に

 

石棺が見えます

今日は

 

最高の秋晴れ

コスモスも

 

満開

藤ノ木古墳から

 

東に行くと

すぐに

 

古い町並みが残る

 

「西里」という集落が

 

ありました

聖徳太子によって

 

創建された

 

「斑鳩寺」

 

のちの法隆寺ですが

その法隆寺の西側に

 

あたります

築地塀の家並みが

 

連なる

 

風情のある

 

道を行きます

 

「西里」は

 

かつて

 

斑鳩寺造営に携わった

 

宮大工集団が

 

居を構えた

 

門前集落でした

 

 

 

 

 

細い路地を

 

抜けると

「法隆寺西門」

 

に出ました