こんばんはです。
しおんです‪⸜( •⌄• )⸝‬


ソラリネ。「蝶」が終幕して
2日が経ちました。

まだ2日しか経っていないのに
なんだかもう、あの世界が遠い昔のように感じます。


空ちーむ。

鈴ちーむ。

とっても個性的で、素敵なカンパニーでした!!キラキラ


そして、今回の劇場だった
アトリエ第Q藝術。

とっても、素敵な空間でした。


この空間が、
お客様とキャスト一同を
作品の世界観へ誘ってくれたのだと思います。

この距離感だからこそ
細かな表情や、息遣いまで
お客様に伝えることが出来たのではないでしょうか。



ゲネプロで撮って頂いたお写真をちらり。





今回演じたのは
村井千絵という女の子。

とても、孤独でした。

でも、そんな孤独の中に、今回の主人公である
高山輝夫(輝ちゃん)が
暗闇に射す光となっていました。


作中では、モノローグ(独白)が多く
新たな挑戦となりました。

キャストも2ちーむ×3ヒロインという
今までにない編成で、とても新鮮でした。


キャストが変われば
同じストーリーでも、ガラッと印象が変わる。

私も、その体感が毎日あって
とても楽しく、刺激的でした。


脚本演出の山下さんは、
役者それぞれの個性や、感性を尊重にして下さる方で
その日、その場で生まれる感覚を大切にして欲しいと仰っていました。

私も、毎日
その場で生まれる感覚や感情、声をそのまま
否定したり、抑え込むのではなく
発していく。
そういう、楽しくも勇気のいるお芝居に取り組めました。


だから、ある意味では
毎日違った作品が生まれていたと思う。



正解なんて、どこにもない。

お客様のこれまでの人生や
注目している登場人物によっても
捉え方は変わるのだと思います。

でも、何か
お客様の心に残すことが出来たのなら
とても、とても幸せでございます。


なんだか
上手く纏められないけれど

この作品に携わることができ
本当に幸せでした。


ご来場頂いたお客様
応援して下さった方
スタッフの皆さま
キャストの皆さま
全ての方に、感謝致します。

本当に、ありがとうございました!!!




しおんちょうちょ