10ヶ月前に65歳を迎え、淡々とした日々を送ってきましたが、やはりこの歳になると様々なからだの不調が訪れます。ここ数年の目や耳の不調も日常生活には支障を与えますが、命の心配まではしなくてすみました。でもこの夏に腎臓癌の診断を受け、今月初めての全身麻酔による腎臓の一部切除手術を受けました。5年生存率は悪くないので過度の心配はしてないものの、この歳になれば今後どのような病気に襲われるともしれないことを心に刻むことになりました。小さい時からの友人も何人か故人となっています。いつ訪れるともわからないその時のために、少しずつ、ものを書いて残しておこうと思います。
今思うと、小さい時から自然や科学、一方で日本的なもの、日本の音に曳かれていました。その先で大学で地球物理を学び気象庁に入って務め上げました。また大学のサークルで尺八を手にし、私の一生を貫いています。そんな私のこれまでのこと、今思うことなど、ここに記していきたいと思います。