激痛を耐えぬいて終わった採卵
翌日に受精確認できました
それから2日後に新鮮胚移植です
移植は午前診療が終わってから
なのでお昼前にクリニックに到着
採卵時とは別の産科病棟の空き部屋へ
2ベッドあって相部屋ですが
不妊クリニック ましてや処置前は
これまでも会話など全くありません
着替えのために仕切ったカーテンは
呼び出しがあるまで開くことはないし
TV音も極力小さく小さく・・・
お互い気を使っているのがわかります
(たまーに、ガサガサ関係なしの方もいます)
約1時間後に呼び出し 処置室横で待機
10分ほど待って 主治医の待つ部屋へ
入口にあるホワイトボードに書かれてる
患者さんの名前(カタカナ)少し見えた
お正月明けだから? この日の患者さんは
ざっと見たところで6~7名くらいでした
私は2番めで 処置台に上がると
サクサク消毒などをしながら
主治医と培養士のやりとりが聞こえます
何度も名前の確認を行います
モニターにうつる名前を私も確認
主治医の合図で培養士が卵ちゃんを
処置室へ運んできて
主治医「1・2・3」 掛け声で移植
看護師さんがモニターエコーにうつる
白ーい ぼんやりとした卵ちゃんの影を
指差して教えてくれます
心のなかで「卵ちゃんガンバレ!」
私にはそんなことしかできない
移植後は1時間ほど安静にし
お会計が終わると帰宅です
採卵時に比べて痛みはほぼナイし
運転もOKなので 少し気は楽です
いつも悩むのが ランチして帰ろうか?
お弁当買って帰る? テイクアウト?
今回は前日、実家で食べたすき焼き
残りをもらってたので 家で野菜をプラス
玉子とじにしてすませちゃった
せめて、あと1個卵ちゃんがいたら・・・
なんて弱気になっている私
でもでも、採卵までの費用を考えると
そう思っても許してくれwww
けれども、移植した卵ちゃんの
生命力 パワーを信じて
安静に過ごしていこう