いやぁ～
楽しかったです(≧∇≦)
6月14日は言の葉(ことのは)お茶会でした。
（アウトプットが遅くて申し訳ありません ^^;)
6月は特別バージョンで
「未来の私へ手紙を書こう」
を開催したのですが。
これがね。もうね。
すんごく幸せな時間でした。
こんばんは。
運氣上昇伝道師
羽衣姫 香耶(はごろもひめ かおり)こと
姫です。
いやぁ、ホント
楽しいお茶会でした♡♡♡
とはいえ、
すんごく幸せな時間にたどり着くまで、
実は結構、大変だったのです(^^;
「『未来の私へ手紙を書こう』開催しますよー(≧∇≦)」
と宣伝したら、
「その日は都合が合わないのですが、
せめて手紙だけでも書きたい！」
というお声を頂き、
ハガキを渡すので、そのハガキを後日貰う、
という「お手紙だけ参加」さんは何名かいたものの、
当日、リアルで来て頂けるお客様がいなくて。
「おや、寂しい」
とは思ったのものの、
「ま、一人で楽しく書けばいっか♪」
と思っていたら！
超絶！！嫌なことが起こりました。
その、“超絶！！嫌なこと”が、どんなことだったかは、
まぁ、横に置いておくとして。
困ったのは、
自分のテンション。
まぁ～、上がらない、上がらない(-ω-;)
普段なら
「まぁ、そんなこともある」
と流せることなのに、
今回はスルー出来ずに、
ドドドっと負の感情が押し寄せました。
怒りと、憤りと、哀しみと、自分責めと。
つーか、相手が悪いので、
自分責めの必要なんて、全く皆無なのですが。
それを理屈で分かっているのですが。
感情として「私が悪い」が
にじり寄ってくる。
ここまでくると、
「おかしいぞ」
ということには気づきます。
何が「おかしい」のかって？
だって、今日はお茶会です。
お茶会ということは、
私にとって“良い日”なのです。
私は日程を組む時に、
必ず、自分主催のイベントは
“運氣の良い日”
を選んでおきます。
“自分の運氣の悪い日”は
自分の波動が下がるので、感情的に
どうしても落ち込む、ということが起こりやすいです。
そういう日は、
「だって、今日は運氣の悪い日ですもんね～♪
落ち込みますよね～♪知ってる～(－ω－)
だから、落ち込んでもしゃーないよね～♪」
と、自分の癒しへ意識を向けます。
ですが、“運氣の良い日”は
自分の波動が高いので、
そういうことは、
ほぼ、起こりません。
「嫌なこと」というのは
“運氣の良い日”でも起こることはありますが、
その場合でも
① 気にしない（テヘペロで終わらせる）
② 今後のヒントにする→「これに気づける私ってスゴイ！」へ切り替えられる
③ 「うおーっ！腹立つーっ！」って怒ってスッキリして終わり
ですね。
せいぜい、②までで、③になることなんて、
まず、ないです。
ところが、今回は①～③のどれでもなく、
自分責めが起きている。
“運氣の良い日”に起こるはずがないことが
起きている。
「あ～これ、邪魔が入ってるな」
というのは、すぐに分かりました。
邪魔とは？
人が運氣が上がりそうな時、
たまに、邪魔が入ることがあります。
それは、
人からの念だったり、
自分の思い込みだったり、
時にはご先祖様の仕業だったり。
何かは分かりませんが、
私の運氣を上げることで
不都合が起こるモノからの
妨害というのは、
実は、チョイチョイ起こります。
神社さんに行く時に、
いつもの行く神社さんなのに
道に迷ったり、遠回りさせられたり
用事が入って行けなくなったり、
なんていうもの、妨害のひとつです。
いつもは、
「あ、邪魔が入っているぞ」
と気づいた時点で、
大体、妨害が解けるものですが
今回は
「あ、これ邪魔は入っているな」
と分かっても、
制御できない。
「まずい、まずい。
このままだと、動けなくなる」
と、物理的に動きたくなくなるほど、
手足も重くなり。
とりあえず、抗う体力をつけねば、と
重い体を引きずって、コンビニに入り、
食欲ないけど（いつもなら腹ペコの時間なのに）
とりあえず、おにぎりを買い、
口を開けるのも面倒だったけど、
とりあえず、口にねじ込み、
飲み物で流し込み。
それでも、ずぶずぶと沈み込んでいく精神。
沈むごとに全てを放棄して
「ああ、やっぱり自分はダメな人間だ」
を抱え込みたくなる自分。
「まずい、まずい。
抗え、自分。
飲み込まれるな！」
そう、思いながらも更に沈む精神。
そんな、抗いようのない状況で
「ピロン♪」
という、軽快な通知音が携帯に響きました。
「どうせ、ジャンクメールが届いたんだろうから、
開かなくていいだろう」
という気持ちが湧き出たのですが
何か行動を起こすことで、
今の自分の状況を変えたくて
重い体を起こして
メールを開くとN様から、
「お茶会、リモートで参加します」
との連絡が。
そのメールを見た瞬間。
何かがパチンとはじけました。
恐らく、ずっと、落ちていく精神の中で
自分の内側へ内側へと向いていた意識が、
“お客様”という外側へ
一気に流れを変えたのでしょうね。
「リモート」というのも、功を奏したのでしょう。
普段、リモートのお申し込みは少ないので、
お茶会の時に、パソコンやカメラをセットすることが
あまり、ないのです。
そうすると、「準備をせねば」が生まれるので、
余計に意識が外へ外へ向かって行きます。
「え？え？え？
リモートってことは、私、何しなきゃいけない？
あ、ZOOMセットしなきゃ。
あ、久々だから、ZOOMに入りなおさないといけない。
しまった、パスワードが分からん！
パスワード何だったっけ？
パスワード忘れた場合、どうすればいいの？
あれ？あれ？」
って、プチパニックになりつつ(笑)
それでも、準備している間に思い浮かんだのは
ありがたいなぁ
でした。
ありがたいなぁ。
嬉しいなぁ。
こんな風に救い上げて貰えるんだ。
N様は救世主だなぁ。
「ほらね？お前は愛されているだろう？」
と神様に言われているようで、
めちゃめちゃ嬉しいなぁ……。
ホント、Ｎ様のおかげで助かったなぁ……。
ありがたいなぁ……。
そんな感情を噛みしめながら
準備をしていたものですから、
N様とリモートでつながった時は
思わず、感極まってしまいました(^^;)
でも、そんな私の姿を見てもN様は
「そんな姫さんの姿が見えて、ちょっと、安心というか
ホッとしました。
姫さんも弱い部分もあるんですねぇ」
と温かい言葉を下さって♡
それからは、ず～っとおしゃべりして
楽しくて、温かくて、優しい時間となりました♡
そして、数日後、
N様よりこんなメールが届きました♡
先日はお茶会ありがとうございました(^^)
ハガキも届きました。
カワイくてキュンキュン！そして何だかあたたかく癒やされる～。
自分のために手紙を書くって初めてのことでした。
書く前、書いてる途中、書いた後に色んな感情が出て来てとても愛おしくなりました。
今、ひたむきに頑張ってる自分が一年後の私に伝えるメッセージ、ステキ過ぎる。
近々投函しますね。
～ 中略 ～
今まで、上手く言葉にすることが苦手で感想を送ることを避けてきましたが、
今回は下手でも良いからただただこの気持ちをかおりさんに伝えたくて...。
そういう気持ちにさせてくれたステキなお茶会でした(^^)
嬉しいお言葉の数々……(T^T)感涙
私も感想を書くのが苦手なので(^^;
それでも、気持ちを伝えたい、と
思って下さる気持ちが嬉しい(≧∇≦)♡♡♡
Ｎ様以外からも
「自分に手紙を書くなんて、初の体験で面白かったです」
K様より
「このハガキが届いた来年の自分が、どんな反応をするのか、今から楽しみです」
Ｙ様より
というご感想を頂き、
とても嬉しくなりました(*^^*)
あのさ。
お茶会ってさ。
「姫が参加者さんを幸せにする」
がコンセプトなわけですよ。
なんだけどさ。
今回はさ。
どう見ても
「姫が参加者さんに幸せにしてもらってる」
ですよね。
ひゃ～っ！ありがたや～っ！♡(≧∇≦)
でも、今回のはすごく分かりやすかっただけで、
いつものお茶会だって
鑑定の時だって
「相手が幸せになるためのアイテムを渡そう」
と思いつつも
実は姫が幸せになるためのアイテムを
たくさん、たくさん貰っているんだなぁ
ということが実感できた、
そんなお茶会でした。
なので、その恩返しをすべく、
これからも、
「あなたが幸せになるアイテム」
というのを発信していこうと思います。
そうすることで、
私が幸せにして貰って、
その恩返しをすることによってあなたに幸せを届け、
そうすることで、また、私が幸せになり、
その恩返しを……
って、幸せの無限ループが続いていくんだろうなぁ
と思います。
幸せの無限ループ
考えただけで、幸せになる(*´艸`*)ウフフ
でも、本当に今回のお茶会で
感謝してもしきれないぐらい
幸せな思いでいっぱいとなりました。
参加して下さった皆様、ありがとうございます♡
また、来年も開催しますので、
一緒に幸せになりましょうね～♡♡♡
7月のイベントはこちら↓↓↓
数日経ってから、
気がついたことが
ありました。
「神様、もしかして、
あえて、放置してました？」
普段なら、あんなに精神的に引っ張られる前に
何かしらの助けが入ります。
そういう意味では、今回、
助けが入るのが、相当、遅い方でした。
私は必至に抗う、という力をつけ、
お客様に感謝する、ということを
再認識し、
今後も感謝を忘れないようにしよう、と
固く心に誓いました。
嫌なことが起こらずに、
普通に、N様が参加されていたら
私は「感謝」まで
たどり着けなかったかもしれない。
とても合理的です。
一石二鳥どころか一石三鳥も四鳥もするので、
今回、私に”気づき”を与えるには
”嫌なこと”が、うってつけの教材で
合理的だったんだと思いますが……
かなり精神的にキツかったので、
次回からは勘弁して下さいね！
と言いたくなった、
姫でした(^^;
