お返しを持って行った息子(-。-;)
「渡せたの?」
と聞いたら
「うん。5人中、3人だけ。
あと、2人はまだ」
と息子。
「え?5人からもらってたの???Σ(=°ω°=;ノ)ノ」
「いや、もらったのは3人からだけ」
「え?じゃあ、あとの2人は???」
「ん~???趣味???」
ホワイトデーって、もらったお返しを
するもんだとばっかり思ってた・・・(゜д゜;)
息子の自由人さに
ちょっと感心したかおりん♪でした。
さてさて、そんなかおりん♪が
3月29日(日)17時より
富山市民プラザにて
総合プロデューサーに西村雅彦さんを迎え
総勢40名の富山の人たちが
舞台でのお芝居をする
“芝居を創る2”
を発表しますо(ж>▽<)y ☆
かおりんも出演いたします!!о(ж>▽<)y ☆
こんにちは。あなたの心に花を咲かせる
花咲か天女 かおりん♪です。
①でも書いたのですが
かおりんは中学校の頃
演劇部でした。
でも、その頃のかおりんは
「この役がやりたい!」
と言えない恥ずかしがり屋さんでした。
なのに
「この役がやりたい!」
オーラだけは出して
周りの人間に
「おりゃ~!!気付け~!!ヾ(。`Д´。)ノ」
と念を送っておりました(笑)
そのくせ、
「どうせ、私なんて、
こんな いい役できるわけがない・・・」
なんて拗ねて
欲しい役がもらえなかった時は
「ほらね、やっぱり・・・」
って、『できない私』の証拠集めをしていました。
と、ここまで書くと
なんだかしおらしい子に見えますが
部員数が少なかったので
結構、ワンマンで通して
好き勝手やってたんですけどね(笑)
部長なんかもやってたし。
それなのに、いざ
「じゃあ、部長が・・・」
とか言われると
嬉しいのに
「え~、そんなぁ~
私なんて~(●´ω`●)ゞ」
と謙遜してみせる
要するに
面倒くさい子でした(笑)
そんな面倒くささは、その後
社会人になって
結婚して
子供産んでからも続くわけですが。
いろいろなブロックがあって
たずさわれなかったお芝居に
20年ぶり・・・ん???
違うかっ!!30年ぶりかっ!!
(↑↑↑この数字に今、気が付いて
軽くショック・・・)
えーと・・・コホン!
30年ぶりにお芝居に触れてみて。
最初、台本をもらって
まだ配役が決まっていなかった時に
「あ、この役いいなぁ~」
って、ちょこっと思ったら
「いやいや!私なんて!
どうせ!無理ですよ!
ほら!ン十年、お芝居なんてやってないし!
ほら!年も年だし!
あ~でも、やりたいな~
ホントはこの役、やってみたいな~
いやいや!私なんて!
どうせ・・・(延々リピート)」
って思いが
どどーん!!と押し寄せて
あまりの波の大きさに
「そうよねぇ~。
この年だしねぇ~(´Д`;)」
と飲み込まれにそうになりました。
で、自分で
「そうよねぇ~。
この年だしねぇ~(´Д`;)」
と思ったところで
「なんでじゃ!!
なんで、年が
関係あんねんっ!!ヾ(。`Д´。)ノ 」
と一人突っ込み(笑)
そこで、ハタ!と自分が過去の感情に
流されていることに気が付きました。
これが
フラッシュバックというものか~(°д°;)
ってビックリしました。
仕事では「できる自分」という自負が
ある程度あっただけに
学生の頃と同じシチュエーションには
なかなか なる機会がなかったのだけど
いざ、過去と似たようなシチュエーションになると
こうも鮮明に過去の思いがあふれ出てくるもんなのかと
改めて実感いたしました。
ホント、押し流されそうになります。
よく心屋では「思いだし怖い」とか
「思いだし悲しい」とか言うけど
私の場合は何だろう???
「思いだし『私なんて~』」?(笑)
ずっと、そういう考え方をしてきたから
つい、思い癖ってのは
出るもんですが、
「あれ?」って自分で思えたら
「思いだし○○」を
疑ってみてください。
過去の怖い経験や
悲しい経験や
きつい経験の記憶が
強烈だっただけに
刷り込まれてしまったもので
今は、もうそれは必要ない
感情かもしれません。
そんな時は、それを手放す
いいチャンスですよ♪♪♪
なので私も過去の思いを手放すために
過去と現在の私に
「ちゃんとやりたいことは声に出していい♪」
って許可してあげて
「やりたいオーラ」
を出すのはやめました(笑)
そして
「私はこれがやりたい」
ときちんと伝えてみることにしました。
ええ。バンジーでしたけど。
そして、見事玉砕しましたけど(笑)
人生、バンジー飛んだら全てうまくいくと
思ったら大間違いです(笑)
こんなこともあります。
そんな時は拗ねたくなります。
拗ねたい時は、拗ねていいんです♪
けれど、
「どうせ」と
私が私の価値を決めない。
「言ってみて」「やってみる」
私の可能性を私が信じてあげる。
それこそが、大事なんです♪
私の思い通りにいかないこともある!
だけど、それは、たまたま今回ダメだっただけで
「私がたったそれだけの価値しかない人間。
というわけではない」
ということを私が信じてあげる。
それこそが、大事なんです♪