今週は絶不調だったぺんぎん。
体調もだるだるなんだけど、何ていったって、気持ちが持ち上がらない
友だちと会うと、テンション上がって
楽しいんだけど、家で一人になると下がる、下がる(笑)
目の前にやらなきゃいけないことは山積みだけど（ホントに今現在、山と荷物が積んであるし(笑)）
それを見てもため息ばかりで何も手につかない。
こんな時はレメディを！！と思うのだけれど、本を調べて自分に合ったレメディを探す気にすらなれない。
ぺんぎんはホメオパシーは独学なので、こんな時、相談できる先生がいないのはネックだなぁ(^_^;)
しょうがない、こんな時は寝るさ。と、昼寝したり、体を休ませることに。
すると、次の日。
口唇ヘルペスが。
ありゃりゃ。ぺんぎん風邪だったのかよ。なるほど、気力が上がらないのはこのせいか。
と納得。
調べた結果、Nat-murを服用。
Nat-mはこんな人って説明欄に
「『もうこれ以上傷つきたくない、私が何をしたの！』という思いを抱えている。
悲しみや苦しみを表現できず悲観している人。
母親思いの人」
なんてことが書いてあり（上の文章はぺんぎん流に大分省略してあります）
うーん
ぺんぎんにはあてはまらないけど（特に「母親思い」の所）
今の症状はNat-mだから、いいや。と納得。
それでも、調子が上がらないのでその日も休む。
次の日、今度は偏頭痛。
さてさて、口唇ヘルペスは続いているけど、偏頭痛を治したいから
そっちのレメディを探す。
と、Nat-m。
あれ？また？
でも、口唇ヘルペスにも効くし、ま、いっか♪と服用。
次の日、妙にイライラして子供達に怒りまくり。
いかん、いかん、こんな時こそレメディを。
と、Nat-m。
・・・・・・ぺんぎん、Nat-mの要素を持ってるってことですか？
まぁ、口唇ヘルペスも完治してないしね。
かすかに偏頭痛もあるしね。
全てに効くなら、それにこしたことないけどね。
そして、次の日。腹痛。
ここまで、くるとね。さすがにね。
本を調べながらもある程度の予測はつくってもんですよ。
ほらね。やっぱりNat-m。
そういえば、どこかに
「病気と言うのは、本来、その人本人が作ってしまっているものであり
頭痛、腹痛などはその原因により出た症状にすぎない。
その症状に合わせて薬を処方するのが現代医学で
原因に合わせてレメディを処方するのがホメオパシー」
というようなことがどこかに書いてあったような気がする・・・
本をじっくり読み返して調べる気力が今はないので
うろ覚えで申し訳ないのですが(;^_^A
そうかー。ぺんぎんはNat-mの要素を持っているから
それが原因で、偏頭痛がおきたり、腹痛がおきたりするわけだな。
ということは、自分では違うと思っていた説明も、実は当たっていて
深層心理ではそうなのかもしれない。
なんてことに気付きました。
ホメオパシーの何たるか、の一部を体感できた出来事でした
Nat-mをもう少し詳しく調べて、自分探しをしたら楽しいかも
やっぱりホメオパシーって面白い！