セブ・ボホール旅行⑤
5/2(火)今日も快晴です!今日は朝から予定があります!8時からなのでその前に急いでホテルの朝食ビュッフェへ。あまり時間なかったのでこれだけしか食べられなかった8時ぴったりにホテルのロビーに行くと待ち合わせしてたおじさんが待ってくれてました!今日は昨日ビーチで知り合った現地のおじさんにボホール島ツアーに連れて行ってもらいます〜!(知り合ったもなにもツアーのキャッチしてるおじさんにこちらから声かけただけど笑)でもこのおじさんニコニコしてて優しいししゃべりやすくてこの後もたくさんお世話になりました。ビーチでボードもってるキャッチの人ってほとんどのツーリストは相手にしてないんですが(たぶんぼったくられると思ってるのかも)日本で予約するよりずっと安くて融通きくし私たちはこのおじさんに頼んでよかったなって思いました。もちろん英語のみなので少し噛み合ってない時もあったけど、合わせようとゆっくり話してくれたしだいたい意思疎通はちゃんとできたと思う!ちなみにツアーは2人で3200ペソ(8000円)でした8時ぴったりにホテルを出発し1時間半ほど車を走らせ、まずはチョコレートヒルズへやってきました!チョコレートヒルズはボホール島の中でも1、2番を争う名所です。フィリピン政府観光省のサイトから説明を抜粋。ボホール島のほぼ中心に位置する円錐形の小丘群。50平方キロメートルのエリア内に点在し、高さ40〜120mほどの円錐型の丘がなんと約1776個も連なってできています。小丘の形成時期、形成理由等、未だ解明されていないと言われる不思議な世界。名前の由来は、乾季に丘を覆う緑の草が茶色に変わった姿がまるで「ハーシーキスチョコレート」の様だったからと言われています。乾季とは反対に、雨季は青々とした緑の丘を見ることができ、時期によって全く違う表情をみせてくれるのも魅力のひとつです。そんなチョコレートヒルズへはバギーで行きますチョコレートヒルズといいバギーといい、なんかマリオの世界みたい! ちなみにバギーは別料金で2000ペソ。バギーはガイドさんがついて先導してくれるんですがめっちゃ写真撮ってくれますそして写真撮るのがみんな上手!いっぱい撮ってくれたんだけど顔隠すのがめんどくさいから一部だけ。小人と巨人風写真撮ったらチョコレートヒルズまでバギーを走らせ到着!チョコレートヒルズに登ります。登るとあたりが一望できる絶景ここでもガイドさんが腕を奮って撮影会です。30枚くらい撮ったんじゃないかなこちらも顔隠すのがめんどうなのでほんの一部。でも撮影会楽しかった終わったらあとはちょっと休憩してまたバギーで戻ります。ちなみにこんな感じでヒルズの登り降りはけっこう急です。バギーの様子こんなところにも野良わんちゃんが!写真撮れなかったけど山羊までいました小さいミニ山羊でかわいかった〜チョコレートヒルズの所要時間は2時間でした!次はわたしがすごく楽しみにしてたところへ。世界で1番小さいメガネザル、ターシャを見に行きます入場料は120ペソチケットがもう可愛い森の中を入っていくと早速いました!寝てる〜!!小さい、可愛い〜お目目おっきい!!ターシャは夜行性なので昼間は葉っぱの下で寝てるかじっとしていますうとうとターシャスタッフさんにiPhoneを渡して接近で撮ってもらったもの。(ロープがあってターシャのすぐ近くには行けません)なんかグレムリンみがありますそして個体差けっこうある!スタッフさんがターシャと2ショット撮ってくれたターシャはほんとに小さいんですが、ベビーの時は親指くらい!!いいなあ、親指につかまってほしいターシャのグッズもけっこう買ってしまいました。一個50〜80円くらいでしたターシャを見たあとは蝶々と蛇のアニマルパークへ。これ、作り物かと思ったらなんと剥製!!生きてる子。めっちゃ大きい!触ってみるとなんというか、ちょっと柔らかい噛まないそうで、抱き上げることもできました。蛇にストレスになっちゃわないかちょっと心配だけど…かわいいお顔してるここには他に猿やワニ、そして蝶がいます。そんなに大きい施設ではないのでサクッとみて次はお昼ごはんです。ランチは船上ビュッフェです。賑わってます味はまあ普通。ホテルの朝食ビュッフェと似たような感じかな。船が川の上を進んで1番奥まで行くとなんか現地のダンスが始まります船を見た時から思ってたけどジャングルクルーズみたい!ダンスを見たら戻って1時間でランチ終了。でもねーこのツアーでこのランチだけ後悔しました。これって別料金で850ペソだったんですがフィリピンの単価から行ったらかなり高くて完璧ツーリスト向けなんですよね。よくあるツアーに組み込まれてる場所。でも私たちは個人のツアーなので行くところを選べたし、別にここじゃなくてローカルなところに連れてってもらうこともできたはずなんです。それをもっと主張すればよかったな。すでに連れてきてくれた後で違うところに行きたいってなかなか言えず流れでここで食べてしまいましたが後悔です。大して美味しくなかったしすみません、愚痴でした愚痴っぽくなったしまったところでめちゃくちゃ長くなってしまったので次へ続きます