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寝落ちヌコw








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目を閉じたその日は
いつもより鮮やかに写った桜満開の季節・・・
誰が信じようものか突然の雨


母が亡くなった早朝から早7日供養が過ぎた。
母が亡くなったこと、母を知らない人は知らない。
すごく当然のことだ・・・
しかし私達は確かにこの世に母が存在していたことを知っている。大嫌いだったけど大好きだった人。
こうなってから初めて自分がしてきたことの後悔が、悔しさが押し寄せてやまない・・・
入院してからほぼ毎日毎日見舞いに行っていたけど現在は衰弱していく姿が目に浮かぶ。
苦しいはずなのに笑顔で「来てくれたん」「遅い!!」など時々言い合いもしたし、ワガママも散々言ってくれた。それは正直とても母らしかった。
母の為に今までの分以上に何かができただろうか?
望むもの全て叶えてあげられただろうか・・・
亡くなった今でもそればかりである。
気付いた頃にはもう遅いとはよく言うもので
後悔しないように生きたいと思ってきたが人の死に後悔がないなんてことはひとつも無いと知った。
葬儀でも父と妹は実感が湧かないのであろうが、私が散々泣いているだけで殆ど無関心。
費用など色々助けてくれたのは親戚の叔母達であって彼女たちは何する訳でもなく遊んでいるだけでとても恥ずかしい思いをした。
確かに母は泣かないで・・・笑っていて・・・とは言っていたけれども仏様の近くをドタドタ走り回ったり暴れたりは流石にない行為だと私は思い、この人達が自分に残された家族なのか・・・と、母には申し訳ないけど思ってしまった。
そもそも父と母は離婚しているので親戚から追い出されてもおかしくないのに我が物顔で居座っている。
寧ろ当たり前のようだ・・・
母が愛した人だからと叔母が許してくれたけれど、礼の一言も無く葬儀が終わったことがいくらなんでも許せなかった。
ただ1つ・・・余分な事は沢山言うけど大切な事は何一つ言わなかった母。とてつもなく苦労したんだなと思った。私にはとてもじゃないけど耐え難い。
後半は愚痴になってしまったけれど

この世に産み落としてくれてありがとう。
心配や苦労を沢山させてごめんなさい。
そして何より・・・色んな意味で貴方の子供で良かったと思っています。

来世ではもっともっと幸せになりますように・・・。


享年  55歳  2019年4月8日