久しぶりのブログ更新...すっかり生存報告の場と化しているような...
本当にお久しぶりのブログ更新となってしまいました（滝汗）
前回のブログ更新日が昨年の4月でしたので、実に1年と4ヶ月ぶり！
本当に久々に文章を打つので、ちょっと緊張してます。
久々なので、どこかしらに変な箇所もあるかと思いますが、
（ そ れ は 前 か ら だ よ、とか言わないでｗ）
お手柔らかにお願いします。
放置しすぎてもはや蜘蛛の巣だらけのブログですが、
毎日ちょこちょこと見に来てくれてる方がいらっしゃって。
驚きと共にありがたいなと。
アクセス解析によりますと、
当ブログの人気の記事は 「金髪スタイリスト」 でしたｗｗｗ
相変わらず気になる存在なんだなぁ。←
さて、散々放置していたブログですが、
さきほどの湯上りの時に、急に「ブログ書こう」という気になりました。
というのもですね、ツイッターやらインスタもやってますが、
SNSも軒並み若干放置気味。
（だいぶSNS疲れが進行しておりましてｗｗ）
SNSの良さというのは、気軽に投稿できるところですが。
facebookはリアルな友人や同級生や元職場や現職場の同僚が多いので、
日常のふわふわ～とした、人が見てもイラっとしたりしない内容を心掛けております。
インスタは長文向きではないし、
ツイッターも同様。
そう、私は今とても長文を書きたい、文章で今の心の内を吐き出したい気分なのだ。
何を書きたいかと、今週芸能界に激震が走ったと言っても過言ではないだろう、
人気急上昇中だった某２世俳優の強姦致傷容疑による逮捕。
実は私、某２世俳優のお母さんの密かなファンです。
いろんな役をさらりとこなし、
バラエティでは、天然ぶりで面白い方で、飾らない人柄も好きです。
なにより、シングルマザーで子供２人を育てたという点。
過去のブログ記事でも何度か書いてたような気がするけど、
私も母子家庭で育ったので、うちの母とまたタイプは違う人だけど、
芯の強さがあるところなんかはシングルマザー特有なのか、同じ匂いを感じるなぁと
テレビを通してですけど、感じてました。
そんな女優さんの息子さんがドラマやバラエティでよく見かけるようになり、
お母さんにしたら、不安もあるだろうけど、
自分と同じ俳優を志して芸能界入りした息子さんのこと、誇らしいだろうし、
嬉しいだろうな～と思うと、私も嬉しくて。
二人で一緒にバラエティ出る時なんかはわりと見たりしてました。
それがですよ。
強姦致傷なんて最低最悪な事件を犯して、
被害者の女性を大きく傷つけた。
それによってお母さんのことも、仕事関係の人のことも、ファンのことも、
大きく裏切りました。
容疑者となってしまった、息子さん。
天然キャラで売っていたようだけど、
ここまで馬鹿だったとは。
本当にガッカリ。
先日、その女優さんの謝罪会見がありました。
YouTubeの某公式チャンネルで動画が上がっていたので、
金曜の夜に見たんですけど、本当に胸が痛くなりました。
女優だけあって演技っぽく感じた、芝居のようなセリフ、だとか
会見中の一部発言に対する批判だとか、
謝罪会見にはファッショナブル過ぎるだとか。
「性癖」の質問をしたアナウンサーへの批判だとか。
いろいろ言われているようですが、
概ねの意見としては、女優さんが可哀相っていう意見が多かった気がします。
独身で子供もいない私が言うのも何ですが
「私の育て方が…」と会見で話していましたが、私はそのせいじゃないと思ってます。
子育てに正解はないというし、
祖母に預けていたって言われているけど、
そんなこと、誰だってそうでしょう？
私もそうです。祖父と祖母の家で過ごす時間多かったですが、
感謝の気持ちしかないし、もう祖父も祖母もこの世にはいないですが、
あの頃に戻れたらなぁといつも思うくらいです。
そもそも、誰の力も借りずに子育てなんてできないんじゃないかな。
昔の人も今の人も、祖父祖母をはじめ、
いろんな人の力で子育てができてると私は思うんですよね。
やはり２２歳という年齢。物事の分別付きます。
しかも社会人として、仕事もしている立派な大人。
周りの人にどれだけ迷惑をかけることになるか、
被害者女性をホテルの部屋に無理矢理連れ込んだとき、
家族の顔や仕事仲間の顔が浮かばなかったのか。
これは子育ての仕方が悪かったんだ、甘やかされたからこうなったんだ、とは
彼女彼らの家族でもなんでもない私たちが
そんな言葉で片づけられることじゃないとも思います。
●裕太の“損害”も肩代わり 高畑淳子が背負う息子逮捕の代償 （日刊ゲンダイ）
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/188711
高畑親子を取り巻く環境は想像以上に厳しい。待ち受けているのは借金地獄だ。息子をテレビ局に売り込んだ高畑に降りかかってくる違約金と賠償金は５億円ともいわれる。
「違約金も事務所と折半か、７割か８割以上を高畑親子が負担することになる。それが最低でも３億５０００万円以上といわれています。」
高畑もタダでは済まない。
「スポンサーにとっても裕太容疑者を芸能界に売り込んだ責任、息子がレイプ犯というイメージの悪さは決定的で、失う金額はハンパじゃない。ドラマや映画のオファーも減って収入も激減、これも億単位になるのではないか」
●高畑淳子 裕太容疑者の影響でテレビから数年消える可能性も （東スポweb）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160827-00000023-tospoweb-ent
記者会見で涙を流しながら謝罪をした女優・高畑淳子（６１）だが、厳しい現実が待ち受けているようだ。
テレビ局関係者は「舞台や映画はお金を払ってくれるのがお客さんだからいいですが、民放テレビ局にとってはスポンサーがお客さんのようなもの。気の毒だが、下手すれば数年はテレビ界では高畑淳子の起用はなくなる可能性が高い」とも。
「女優業を休業するべきかどうか、意見は分かれるでしょうが、実質的な休業状態になりかねません」と同関係者は話している。
●かどや製油が高畑淳子出演ＣＭの放送を自粛「今後の推移を見ていく」 （スポーツ報知）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160826-00000185-sph-ent
ほかにＣＭ出演するＫＩＮＣＨＯは７月上旬に、日本生命は今月中旬に事件とは関係なく放送が終了。現在も残る高畑との契約の問題などについて両社は「何も決まっていない」と話した。
ネットのニュースでは、母親の仕事の影響を伝える記事が多数。
正直、モヤモヤとしました。
そんな時に見つけた記事。
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●高畑淳子さんを責めても何も解決しない
性犯罪の加害者家族が直面する社会の圧力
（東洋経済online） http://toyokeizai.net/articles/-/133287
■日本では加害者と家族が同一視されがち
「息子が迷惑をかけて」「こんな息子に育ててしまって」
罪を犯した者の家族は「そう思うべき」という社会からの圧力は確実にある。
「本来、加害者家族は責められる対象ではなく、むしろ支援が必要な人たちです。欧米では加害者家族を“Hidden Victim（隠れた被害者）”と呼び、その責任を追求することはありません」
「親と子はそれぞれまったく別個の、独立した人格を持った人間である、という考えが根付いている欧米に対し、日本では加害者とその家族が同一視される傾向が強いです。家族に対して『犯罪者の血が流れている』といった言い方をするのを聞いたことがある人もいるでしょう。それによって罪を犯した当人は刑務所のなかで守られ、社会にいる家族が排除の対象になるという歪んだ現象が起きます」
性犯罪の被害に遭ってる人たちへの配慮もあるのかもしれないが、事件を起こしたのは高畑淳子さんではなくその息子である。母であるという理由で彼女を排除する動きが、すでに始まっている。
「でも実際には、多くの性犯罪加害の背景に、生まれ育った家族からの影響はそれほど大きくないことがわかっています。性虐待を受けていたなど、生育歴が影響しているケースもないわけではないのですが、多くの加害者は『学習された行動』として性犯罪を行い、くり返し、そしてスキルアップしていきます」
女優として一線で活躍し、その人柄でもってバラエティ番組にも引っ張りだこだった高畑さんのキャリアは、当人とは関係のないところで起きた事件によって水泡に帰してしまうのか。それは、社会が彼女を“母として”断罪し、引き続きの謝罪、反省を強いるか否かにかかっている。
そう、日本ってこういう国なんだ。
考え方を変えるのは難しいかもしれないけれど、
こういった加害者家族に対する押し付けた考えや偏見が、
新たな犯罪を引き起こすキッカケになったり、
加害者の再犯の原因の一つになるとも思う。
私たちも考えを改めなくちゃなと。
事件の事実関係を淡々と報道するよりも、
加害者家族となってしまった女優さんへの報道が過熱している現状もおかしい話です。
ダラダラと文章書いてしまって、何が言いたいのかよくわからない感じになってしまったけど
このブログを書くにあたって、最前提にあることが、
被害に遭われた女性のお怪我や心の傷が、
少しでも早く癒えますように、ということ。
強姦だなんて、恐ろしくて想像できないけど、
本当に怖かっただろうと思います。
今現在の報道されている事件の内容で、実は腑に落ちない点が少しあるのですが、
それは今後分かることかな…。
高畑淳子さんも憔悴しきってるようですが、
今後も女優として変わらずの活躍を心から祈ってます。
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そんなこんななことでモヤモヤとした日を過ごしていましたが、
久しぶりに二人の姿でトンペンの間では沸いていましたね＼(^o^)／
↑のユノの笑顔、チャンミンがユノに敬礼してた時の笑顔だとか(*´∀｀*)
ユノの左手、どうしたんだろう。大丈夫なのかな？？
あーーこのマネージャーさん久々に見た！！＼(^o^)／
そういえば、私トンペンでしたね。
２人が入隊してから、だいぶ気持ちが落ち着いて、
トンペンだということを忘れる日が多いです。
トンペンになる前の状態に戻ったような毎日。
トンペンになってから、観る本数がだいぶ減ってしまった映画やドラマを観ることが増えました。
あ、先月は大阪、今月は地元福井でaikoのライブにも行ってきました。
地元でのaikoライブは、aikoファンの間でも噂になるほどの異常な盛り上がりでして、
ホールでのライブだったんですが、最初から盛り上がりが異常だとは感じてたんですが、
最後は「あれ？ここZeppだっけ？？」と思ってしまうような、もみくちゃになって、
汗でヌルヌルで、足がガクガクしました(笑)
ちなみに福井でのaikoライブ、FC枠でチケットゲットしたんですが、
今までで一番aikoに近い席で、花道の真横で、ライブ中に歌うaikoとタッチもできて感無量！
ライブの後は、（今も続いてますが）抜け殻ヤバイです。
で、思ったのが、東方神起のライブもはよ行きたいな～と。
先月福井でもあったフィルムコンサート行ってきました。
演出が思ったよりも良くて、ただ映像を見るだけかと思ってたのですっごく楽しめました！
でもやっぱり生ライブーーー！！！
二人が戻ってくるまであと１年！
二人の、どんな感じにいい意味で変わっているのか、変わらない部分はどこか、
早くこの目で見たくてたまらない。
でも、たぶんライブなんかはツアーあったら一回行けばそれでいいかな。
ってくらい落ち着いてますけど…。
ゆるゆる～っと細く長～～～く応援していこうと思ってます。
ってことで、すごく長文になってしまいましたが、
また気が向いたらブログ更新します！
今日は暑さも少し和らぎましたが、
夏の暑さはまだまだ続くようです。（今年は残暑が厳しいとも言われてますよね）
熱中症や夏バテなど、お体に気を付けて元気に過ごしましょう＼(^o^)／
ではまた！！ヾ(´∀｀○人●´∀｀)ﾉ"
