こんにちは!nohaです
今回は出生前検査についてです。
あくまでも、個人的意見となりますので、気分を害される可能性があることをご了承ください。
私は若いころから「自分の子供に障害があったらどうしよう」と思っていました。
そして、障害があった場合は絶対に育てられない。とも思っていました。
もちろん若いころは今のような新型出生前検査のような検査は無かったですが。
旦那さんも私と同じ考えで、
まだ結婚する気配すらないときから、なぜかこの話題はよく話していました。
この話を友達とかにすると、引かれるかもと思って話したことはないけど・・・・
長女の妊娠が分かった日、たまたま旦那さんのお誕生日だったんです。
旦那さんのごちそうを準備して、待っている間手持無沙汰で・・・・
「そういえば、生理来てないなー」
「試しに検査薬やってみよーかなー」
的な軽いノリで検査薬をしてみたら・・・・えっ?????
すごい線が濃い!!!!!って感じだったんです。
もともと、生理が1週間くらい遅れるの当たり前なタイプだったので、びっくり。
で、すごいお誕生日プレゼントだ!
なんて思って待ってました。
で、旦那さんに妊娠したことを伝えると・・・
第一声↓↓↓
「全部調べて病気があったら産まないからね」
でした・・・・・笑
普通の奥さんなら、「はぁ????」
喜ぶところじゃないの???
とキレるところかもしれないけど。笑
私は妙に納得。
このまま、無事に産まれるかもまだわからないしね。
という、とても冷静な会話をしたのを覚えています。
この時点で38歳。高齢妊娠であり染色体異常の確率は高めであることは理解していました。
そしてこの日から、私の鬼のような検索が始まりました。
新型出生前診断、コンバイン検査、胎児精密超音波検査、羊水検査、繊毛検査、、、、
それぞれのメリットなど、調べまくった結果、
私たち夫婦は、胎児精密超音波検査と母体血清マーカーをすることにしました。
何だか長くなってしまったので・・・・
理由や結果など、続きは次回へ・・・・・