夢の中にまた出てきた。プラチナブロンドの人。



今回は古びた旅館に宿泊。

自分ともう一人、女の子を連れて同室に泊まる。


部屋に案内されて荷物を下ろすと、さっそく温泉に入りたくなり大浴場へ行こうとする。

お風呂セットを用意して部屋を出ようとすると、連れは温泉には入らずにベッドに入ってしまった。

「せめて、お風呂に入って汗を流しなさい」と、一言言ってからドアを閉めた。

返事は返ってきたが、どうも体を動かす気がないらしい。

しょうがないなぁ。。。と思いながら廊下を歩き出した。

ら、隣の部屋のドアが開いていて、男性がそこに立っていた。


すごくイケメンなプラチナブロンドが。、、、


一瞬、その姿に目を引いたがなんだか無表情でこちらをじっと見ていたので、すぐに目線を外した。


一言挨拶しておけば良かったのだろうか。とも、思ったが声をかけやすい雰囲気では無かったから仕方ない。


目的は大浴場だ。と、思い直して歩き出す。



ロビーのような場所を通過して、あっちかなこっちかなとキョロキョロしながら浴場にたどり着いた。



木造の、かなり古びた浴槽や脱衣所の床は所々黒くなっていた。

けれど、落ち着く雰囲気がした。

そう思っていたら夢から覚めた。

目が覚めてから、またプラチナブロンドが出てきたかと思った。


今まで夢の中のプラチナブロンドは、女性や男性やら何人かいて一度も言葉を交わしたことはない。

なんというか、みんな取っ付き難い雰囲気でとてもじゃないが声をかけられるような雰囲気じゃない。


しかし、存在感は抜群で夢から覚めてから何年経ってもその佇まいは忘れることはないくらいだ。


なんか、自分を監視してるみたいな眼差しをみんな向けてくる。




プラチナブロンド。

一体どういう経緯で夢に出てくるのだろう。

もしまた夢に出てくることがあったら、勇気を出して聞いてみようか、、、、?