クルディーガでお散歩 vol,2

こんにちは

先週の金曜日から、探検隊がフィンランドへ

今週一週間は寂しく一人ランチです

皆さんは何食べましたか～？

恒例のお昼の一枚は・・・来週になりそうです。

さて、本日はクルディーガ散策後篇です

今までののんびりした感じと一転、お店がたくさんあります

お店の入り口もとってもかわいらしいですね

こんな素敵な銅像もございます
訪問したら、ぜひ隣に座ってみましょう
ちなみに、この方は俳優のĒvalds Valtersさん。
ラトビア科学協会の名誉会長でした

そしてこの銅像の横には、とってもおすすめのリネン屋さんがございます。

VARAVIKSNE　というお店です

こちらの商品はすべて一点ものの手作りリネン製品

しかもかなり安価ですので、ラトビアらしいお土産には最適
テーブルクロスやマフラー、手袋、スカーフなど種類豊富！

私もテーブルクロスを2点購入しました
とってもかわいいのでお気に入りです(^^)

こちらのお店は平日と土曜の09:00～17:00

日曜日はお休みとなります。
お店の都合上、早く閉めてしまう場合があるそうなので
必ず訪問されたい方はお電話にて事前確認をお願いします。

このお店の隣にはインフォメーションセンターがありますので
お困りの際や地図など欲しい場合はお立ち寄りくださいね
※お手洗いあり/平日09:00～17:00/土日はお休みです。

リネンをお買いものした後は・・・
メイン通りを歩いていきましょう
10月はどこもかしこも紅葉しているし、

混み合っていないのでのんびり散策できます

おしゃれな作りのレストランもたくさんあります！

そしてこの道の一番のおすすめショップは・・・

はちみつ屋さんです
残念ながら・・・この日は営業時間後でしたので買えず(ﾉ_･｡)
地元のガイドさんもとってもおすすめのはちみつなんですって
写真のピンクの建物が目印
09:30～17:30までしていますので、ぜひお立ち寄りください

このメイン通りには大学があり、

デザインを学ぶ学生が作成した椅子がたっくさん！

こんなかわいらしい町並みもクルディーガならではですね

メイン通りの最後には・・・

さびれた世界から・・・

新しい世界へ！という願いが込められたヤコブ像です

メイン通りの先にはバス停がありますので、

バスをご利用のお客様はこちらからご乗車ください。

クルディーガ散策、いかがでしたか？
今回のバルト探検で私が一番気に入った町なので
皆様もぜひご訪問してみてくださいね

クルディーガを含めた、バルト旅行のお問い合わせは

お気軽にこちらまでご連絡くださいませ

クルディーガでお散歩 vol,1

皆様、明けましておめでとうございます

本年もバルト三国をたくさん紹介致しますので

よろしくお願い申し上げます。

※ご挨拶遅れまして申し訳ございません

2017年1回目のブログはバルト三国探検の続き！

前回ご紹介致しましたプーレ町を後にして向かったのは

今回の旅で私が最も気に入った町「クルディーガ」

前回の美味しいレストランがある小さな町「プーレ」からは車で約1時間。
レトロな風景と歴史のある古代建築、木造建築が調和した美しい町です

今回は団体バスで訪問しましたが、

クルディーガへはローカルバスがおすすめ
リガから1日に数本運行がありますので、ぜひご利用ください。

クルディーガ市内は横長。とっても観光しやすい、
迷わないところも私に合ってる

上記地図の右側から観光スタート！！

かわいらしいオブジェがお出迎え♡

この橋には何やら南京錠がたくさん・・・何かの願い事？

そして、すぐに見えてくるのは・・・

地図一番右側に位置していた「ヴェンタ滝」
この滝は落差は低いものの、幅の広さは欧州１です

夏は子供たちが水浴びをしながら気持ちよさそうに泳ぎます

10月は紅葉とマッチした静かな景観。これもまた秋の魅力♡
さらに、私がテンションあがった理由は・・・

この子達～
全然逃げず、むしろ寄ってくるので

こんな至近距離で撮影が出来ました( ´艸｀)
後をついてくるので、かわいくて連れて帰りたいほどでした

ここから見る橋はとっても素敵
この橋はヨーロッパでも最長のレンガ製の橋で、
ユネスコの指定する世界遺産の候補となっています。

この橋を渡って、いよいよ旧市街へ入っていきます

それにしても、この時期の周りの風景は本当にきれい
癒されます。

静かで心も落ち着きますのでおすすめです。秋

橋を渡ったこちら側からのヴェンタ滝も素敵

クルディーガには素敵な彫刻やオブジェがたくさんあり、芸術の町です。
ぶらぶらお散歩をしているだけでもとっても楽しい気分になります

さらに奥へ進むと・・・

古い民家や木造建築のお家がたくさん軒を連ねています
家と家との間には水路があって、

これもまたレトロな感じで最高

このアニメに出てきそうな民家の前に、

赤い木の実のなる木を発見

この木の実は「ナナカマド」
とっても苦いけど、喉によく、風邪を引いたときは

免疫力アップに効果的という事で、

私も食べてみましたよ～

言われた通り・・・とっても苦い。
バルト三国の人々は昔から木の実やハーブなど自然のものこそ
身体に良いとして自然治癒力を高めて日々過ごしています
自然の恵みを大切にするその考え方が、とても素敵で大好きです。
だから今回はガイドさんに教えて頂いたこの木の実も

食べてみることにしたのです
皆さんもクルディーガに来たらぜひ試してみてくださいね

古い民家のあるスポットを抜けて、いよいよ旧市街中心地へ・・・
最後に見かけた水路は、本当に家と家との間が狭い

でも絵になりますね

気付きましたか？？
クルディーガには鳩さんがたくさん住みついております。

旧市街中心部のご紹介は次回

To be continue…

プーレ町でランチ

Labdien

本日のバルト探検日記は、昨日ご紹介した

キェメリ国立公園近くのプーレ町にある美味しいレストラン

今回の探検の中で私が一番おいしい

と感じおすすめのレストランですよ

キェメリ国立公園から小さな町「プーレ」までは車で約40分
レストランの名前は「Terase」

とってもかわいらしいログハウスのような外観も魅力
ガラス張りで、お洒落な感じ

中は木組みがまた素敵なんですよ～

手前のバターには大麻の種が使用されています。

大麻バターは食物繊維が豊富で、ラトビアではポピュラー

マーケットでも販売されていますよ

※粉ではなく種なので食用として使用可能です。

国立公園でたくさん歩いたので、おなかがぺこぺこ

待ちに待ったランチ、まずはダチョウ肉と水餃子のスープ

身体が冷えていたせいもあり、とっても温まりました
ダチョウ肉といっても、特に臭みもなくとってもやわらかくて美味しいです

そしてメインは～マッシュポテトとチキン

私、マッシュポテトが大好物
北欧やバルト三国を訪問するとマッシュポテトを食べれる機会が多くて

私にとっては最高の食文化でウキウキでございます
練り込まれてるセサミも良いアクセントになっております
日本で食べるマッシュポテトとは違い、まろやかでほのかに甘みもあり
とってもクリーミー、きっとバルトで作るジャガイモが美味しいのでしょうね

そしてデザートは～

氷で作った器に入った2種類のアイスクリームо(ж＞▽＜)ｙ ☆
女子にはたまらぬデザートでございます
見て楽しい食べて美味しい
チョコ大好きな私には最高の一品でした

最後はほっとするハーブティー

いくつかのハーブの中から選ぶことが出来ます。
私はミックスにしてみました

このレストランにはチョコレート博物館が隣接しています
ここで販売しているチョコレートはとっても美味しい

だけではなく、とにかく非常に安いです（*｀▽´*）

不定期にお休みしているので、訪問される際は事前要確認！
広め隊ではこちらのレストランを含めたプランをご案内可能です
ぜひお気軽にご相談くださいませ

旅行を楽しむには、観光だけでなく「食」も大きなポイントになります。
ぜひバルトの美味しい食材と素敵な料理で

より楽しい旅行にしてくださいね｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

キェメリ国立公園

なんだかどんよりな空模様

昨日のスーパームーン

見ましたか？？

少しだけ欠けてしまってたけど

とっても大きく美しく輝いていましたね

写真撮ってみましたが、携帯で月を撮るのは難しい。

なにか良い方法、良いアプリありませんかね？

次回見れるのは18年後・・・(￣□￣;)!!

その頃、何しているのかな～

さて、本日の探検日記は「キェメリ国立公園」です

ちょっと前にホーム画面を変えてみたのですが、お気付きですか？

リガ中心部からは車で約1時間です

この国立公園は湖沼の続く変わった景色の国立公園で有名です
たくさんの木々で緑に囲まれておりますが、奥には湿原が広がり
一面湖と苔の美しい湿原が広がっています

いくつかのコースがありますので、お好きなものをチョイス

私は中間のコースに挑戦

しっかり地図でコースを確認して・・・

前半は木々で囲まれた緑の中を散策、それではスタート

道は砂利が多いので、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです
（私はショートブーツで歩きましたが、少々痛かったです(´・ω・`)）

細長い木がびっしりときれいに並んだ森の中へ入っていきます
案内標識もあるので、迷う事はありませんのでご安心を

こんなところに自転車が
絵になります。とっても素敵ですね

森の向こうに人影が・・・
どうやら実や苔を採りに来ている地元の方のようです

この自転車の持ち主さんでしょうか？

国立公園に生えている植物や木の実などは自由に採取可能です

こんなキノコちゃんにも会えます

そしていよいよ湿原へ進みます

湿原の上にはこの木の橋がずっと続いて設置されていますので

歩きやすいし、より間近で湿原を感じることが出来ますよ

このような湿原地帯がずーっと続いています
湿原を埋め尽くしている苔は水苔

水苔に含まれている成分は殺菌抗菌効果に優れていて、
ラトビアでは赤ちゃんにも使用されるそうです
私も手に擦り込んでみました

木の橋をずーっと進んでいくと・・・展望台を発見

（なぜか展望台の写真、取り忘れるという失態）

展望台からの眺めは・・・

なんという絶景。。。最高です

この時期の苔達の色合いも素晴らしいです
私はこんなに広く美しい湿原地帯を歩いた事がないので
とても感動的で神秘的で清らかな気持ちになりました

初心者の方でも、短いコースで十分楽しむことが出来ます。
キェメリ国立公園はリガからも近く、日帰りも可能

バルト三国は自然が美しいのも魅力の一つ
旧市街の歴史的建物やハンドクラフトのかわいいお買い物もいいけど
ちょっと足を延ばして、のんびり自然を感じてみませんか？

キェメリ国立公園の水苔を求めて、珍しい鳥もやってくるので
バードウォッチャーの方にもおすすめですよ

最後に・・・昨日の絶品ランチ

ホームズパスタさんの「絶望」です

いや～本当に美味しい

パスタも美味しいけど・・・明日はキェメリ国立公園近くの

美味しいレストランをご紹介しちゃいますよ

それではまた明日

リゾート地～ユールマラのホテル～

Labdien

お昼はお済ですか～

昨日はユールマラをご紹介しましたが

本日はユールマラのホテルをご紹介しますよ

ユールマラでおすすめのホテルは

SemaraH Hotel Lielupe SPA & Conferences

でございます(´∀｀)

デザイン性とホスピタリティ性の高いリゾートホテルで
ホテル滞在を楽しむ方におすすめでございます

ホテルのお部屋からはバルト海が見えます
（この日はかなり天気が悪く・・・うっすら。）

キッズルーム、ジム、ピラティススタジオ、
美容院、プール、スパなど施設が充実しております

ファミリールームも多いのでご家族でも1室でご案内可能です
ツインルームやテラスが付いているお部屋もリクエスト

そしてレストランもとっても素敵

ワインセラーがお洒落ですよね

カンファレンスルームにあるお洒落なライト

(このホテルで一番のお気に入りポイントでした)

ラトビアのデザインセンスが楽しめるホテル
ぜひご宿泊してみてくださいね～

他のユールマラおすすめホテルはこちら

それでは皆様、良い週末を～