いつのまにやら、かなりの藤井風ファンとなった私

 

歌から伝えられるメッセージって、ほんと、すごい!!

と、風の歌を聴くたびに、しみじみと思うわけです。

 

あーだこーだと理屈じゃなくて

心の中の隙間をみんな埋めていくかのように

間違いのない、大切なもので覆い尽くしてしまう…

 

自分が求めていたものはこれだった

自分が感じていたものはこんなだった

自分の言いたいことはこんなことだった

 

そうそう、確かに、そうなんだよなぁ…と。

 

生きてきた年数は大きく違うのに、

なんでこんなに共感できるのか、

それがまた、不思議。

 

年齢を超えた、魂の共通した認識みたいなものを

とらわれなく、すんなりとありのままに

言葉と音にして届けている、、、

そんな感じがします。

 

そして、そこに感じられる普遍的な揺るぎのない愛❤️

この愛が、とても心地の良い、理想的な愛なのです。

 

なんか、書いている自分が恥ずかしくなってきたけど

いくら絶賛しても足らないくらい、すごい。

 

例えば、「満ちていく」の歌詞の一部

 

手を放す

軽くなる

満ちていく

 

たったこれだけの言葉に

私なりのスピリチュアル的なうんちくを書き連ねれば、

どれだけ長く、書くことができるでしょうか…。

私の場合は、伝えようと思うばかりに、

いろんな言葉を並べて説明したくなってしまうけど

長ければいいってもんじゃありませんから…ね。

いらぬ親切心というか、おせっかいというか…

それは、私も重々承知していますが、

端的に、短い言葉で、ここちよく伝えることなど、

なかなかできないワザだなぁと思うわけであります。

 

先ほどの歌詞に

精一杯短く語ってみた、私なりのうんちく(*^_^*)

 

いらないものは、さっさと手放して、

心を軽くし、スペースをつくっていけば、

そこは自ずと、感謝と喜びで満ちていく…

 

要らない解説なのは承知しておりますが

そこはどうかお許しださい(*_*;

 

藤井風さんを今の時代に送り出してくださった神様に

心から感謝です。

 

 

またしても登場のバロンくん (=^・^=)

 

バロちゃんの目は、綺麗な水を思わせてくれる色♡

この目で見つめられるたびに

私の心は、宇宙の純粋さに触れたような気分になって

喜びで満ちていく…

ホント、ありがたいです(^_^)

 

 

乾癬は医療では完治が難しいとされています。

 

が、私の場合、ひたすらに自然治癒力を信じ、

完治することができました。

 

今から3年ほど前の今頃、

頭皮のかゆみ、フケ、その異常さに気づき、

普段は行くこともない皮膚科を受診し、

乾癬に間違いないと診断されました。

 

ステロイドは初めから塗る気になれず。

ビタミンDだけは塗ってはみたものの、

とても塗りきれないほどに範囲が広がり、

効果も感じられず、早々に塗ることをあきらめました。

 

漢方のお医者さんで、漢方薬も処方して頂いたものの、

私には、その効果は全く感じられず、、、。

 

他の医療機関も検討してみたものの、

結局、医療で治癒することをあきらめました。

 

皮膚病は、治らない、わからない、死なない、

3ない病だと聞いて納得し、諦め、

自然治癒力だけで治すことを決意したのでした。

 

自分にできる限りのことは精一杯して、

自然治癒力が発揮されるよう、心がけました。

 

もともとベジタリアンでしたが、

小麦粉はよくないと聞き、できる限り避けてみたり。

今は普通に食べてます。

松葉を採ってきて、飲んでみたり、

重曹、クエン酸を飲んだり、

甘酒を毎日飲んだり…。

昆布をたくさん食べてみたり。

 

シャンプーも、効果がありそうなものは、

ありとあらゆるものを試してみましたが、

何を使っても、悪い影響しか感じられず、

結局、何も使わないことにしました。

重曹で洗うこともありましたが、ほぼ湯シャンで。

りんご酢はリンス代わりに、今も何となく使っています。

ほぼ完治した今も続いていて、

石鹸類は化粧落としとして顔に使うのみで、

全身、お湯のみで洗うようになりました。

安あがりでもあり、身体にもいいのかもしれません。

 

近くに皮膚病に効きそうなヨードの温泉があって、

気分転換がてら、通ってみたりもしました。

湯治という自然の恵みにあやかろうと思って必死でしたが、

周囲の視線は意外と気にならず、よかったです。

 

頭皮の乾癬で、一番恐ろしかったのは、

どんどんと髪が抜け落ちていったこと。

私の場合は、髪が付いた頭皮が大きく塊で、剥がれました。

いやー本当に、恐怖で夜も眠れなかった…

1ヶ月も眠れない日が続きました。

ハゲになったら、どうやって生きていこうか…

そんな思いに翻弄される、自分の弱さにも直面し…

髪が無くても生きている方々に、尊敬の念を抱きました。

 

恐れていた通り、その後順調に、ほぼ完全に髪が無くなり…

無残にも、ふわふわとした髪が数えるほどになり…

鏡に映る自分の姿は、

まさか、こんな頭になるなんて!!という驚きのもの。

いや、でもなんか、妖怪みたいで意外と可愛いんじゃないの⁉

と、その心境は意外と冷静で、落ち着いたものでした。

 

ハゲたけど、自分は何も変わっていないという現実。

ハゲてしまった自分に対して、周囲の方たちも何も変わらず。

あれほどに恐れを抱いていたのに、

髪がないことで自分が困ることは、実は何もなかったのです。

そのことに気づき、

むしろ、晴れ晴れとした気分になったのを覚えています。

容姿に振り回されることのない強さが自分にあったことに、

安心感を得ることもできたのでした。

 

その後、はげた頭皮に現れた、紫色のたくさんの斑点模様。

それは、治癒していく過程の一時的なものでしたが、

びっくり仰天の、気持ちの悪いものではありました。

 

ハゲてしまった頭を隠すために、バンダナとか、帽子とか、

何かを被るのが習慣となり、それが8か月くらい続きました。

安いカツラも購入してみたのですが、

自分を偽るような気がして、一度も着用しないまま、

今も引き出しの中に思い出として、しまってあります(*_*;

 

そのうち、なんとか髪は無事に生えてきて、復活。

最初は白髪ばかりでしたが、徐々に黒い髪も増え…。

また再発することもなく、約2年が経ちました。

毛量は、乾癬になる前よりも若干増えたような感じもします。

 

ただし、なぜか以前にも増してクセが強くなり、

テンパー状態に(@_@)

昔流行した、フラッパーみたいな感じです…

そんないいもんじゃないかもしれませんが。。。

自分でカットせざるを得なくなった、このモサモサな髪、

これはこれで、自分では、結構気に入ってます(^_^)

 

さてさて。

 

私の個人的な乾癬体験から明言できること!

 

乾癬は、決して治らない病気ではありません。

私は自然治癒力のみで、完治しました。

今のところ、2年以上再発もしていません。

自然治癒力を信じ、医療に頼らないのも、ひとつの手。

医療では未だ原因も治療法も明確に示されてなく

対処療法のみですから、薬による副作用で

症状を長引かせてしまうことにもなりかねません。

皮膚病は、何らかの理由あっての身体のデトックスですから

身体を信じ、お任せする気持ちも大切かと思います。

信頼できるお医者様がいれば

それに越したことはないのですが、なかなかです。

 

結局のところ

何を選択するのかは、自分自身に任されています。

自分の病気は、自分で治そうとする姿勢こそが大切です。

どんな病気も自分に与えられた、何かを教えてくれているサイン、

学びの為のまたとないチャンスに違いありません。

自分の身体と向かい合うことでしか、学ぶことのできない

自分自身の心の至らなさの気づきが、必ず隠されています。

 

乾癬でお悩みの方、たくさんおられることと思います。

私の乾癬体験が、何かの参考になれば、

ささやかでもお力になれたらと思い、書かせて頂きました。

 

決して、絶望することなく、諦めることなく、

乾癬という体験が、いつか必ず感謝に変わることを信じて

今という時を、少しでも楽しく過ごされますように。

自分自身の想念、思いが、明日の自分を創造していきますから。

 

 

見づらいですが、チャコちゃんの大胆な寝姿です!!

 

自由奔放なチャコちゃんは、

私よりもずっと、自然や神と、確かに繋がっている感があり。

乾癬で思い悩まされた時には、

どれだけ助けられたことか…。

 

私がハゲになっても、猫たちに嫌われることは決してなかった!!

当たり前のことですが、どこか不安があったので…

まじで、実にありがたい、安心材料のひとつでした(^_^)

 

地球では今まで、

神という存在、自分が何者であるのか、

わからないようにされてきた…。

目隠しされて、真実がわからなくされてきた。

 

そういう星だった。

 

その中で真実を求めて彷徨い、迷い、葛藤し、

この星に生きる人たち皆が、

自分とは何か、どうあるべきか、

大切なものは何なのかを問い続けてきた。

 

確たる答えがないから、定まってないからこその、

真剣なる自身への問いかけがなされ、

真剣な命がけの学びも、そこにはあった。

 

光と愛で満ちている場所では、

到底なされようのない学びがあった…。

 

闇が、悪が、極限まで自由に好き放題に栄え、

悪の、その姿を究極までわかりやすく顕した星だった。

それは、常に光との対極であったから。

 

この星で起きてきた、とんでもなく許し難い現実。

あまりにも耐えがたいその現実に、

神様なんて、いないんじゃないかと思ったこともあった。

 

でも、そうじゃなかった、、、。

 

この星で起きていたことは、

この宇宙全体にとって大切な、

なくてはならない愛の学び、

進化のために必要不可欠なプロセスだった。

 

この地球で、私は、自分が思っていたほどには、

上手く生きてこられなかった気がしている…。

 

でも、この地球だからこそ、

自分を見失い、欲に溺れる中でこそ、

隠されていた自分自身の姿に気づき、

悪が何たるか知り、その役割を理解し、

悪をも憎まない心を養うことができた…。

 

この星で生きることができて、よかった、!!

今、心からそう思います。

 

一刻も早くこの星から逃れて、どこかに行きたいと

夜空を眺めて懇願していた時もあったけど。

 

今やっと、心から地球に感謝できる自分になれたことを

今、心から喜び、感謝したいと思います。

 

地球は、とっても大きな愛に溢れる星です。

これまで、どれだけ傷つけられ、その痛みに耐え、

どれほどに、その辛さに耐えてきたことでしょうか・・・。

その愛の深さは、とても計り知れないものと思います。

 

これからは、地球があるべき姿を取り戻し、

今まで悪に覆われていた、その光を思う存分に輝かせる時です!

 

その地球さんに心からの感謝を捧げつつ、

私も悪からの支配を解き放ち、

地球とともに、

本来の自分自身を取り戻したいと思います。

 

こんな心境になれたのも、

変わりつつある地球を

感受出来るようになってきたからなのかもしれません。

 

これまでのこの地球での体験の数々は、

冒険と言ってしまうには、あまりにも重いものでしたが、

それでもあえて、

 

「まったくもって、いい冒険だったなぁ~」

 

と、すべてを許し、感謝し、

微笑みながら振り返ることのできる自分でありたい…

そう思います(^_^)

 

 

愛するチャコちゃん💕ではなく、

おすすめのスピリチュアル本のご紹介です!

 

「250万光年から宇宙を旅した少女」アルクメーネ著

 

日本サイ科学会主催、「第18回 UFO・オーブシンポジウム」で、

エネルギー溢れるメッセージを伝えておられたアルクメーネさん。

モデルさんらしい、繊細な容姿からは想像のできないほどの、

パワフルで、愛溢れるメッセージが忘れられません。。。

 

「私も地球人であり、どこからかやってきた宇宙人、

もう、今までの自分を手放していいんだ…」

 

そんな思いを、心に強く抱くことができました。

 

会場で購入させて頂いたこの本、

やっと昨日、読み終えました(^_^)

 

やはり、アルクメーネさんの素敵な容姿から

勝手に想像していたよりも、ずっと深く、壮絶な内容…。

そして、胸の奥深くで深く深く共感、共鳴し、

忘れてしまっていた自分に、また一歩、近づくことができたような

不思議な感触を持ちました。

 

アルクメーネさん、

愛に溢れる、素晴らしいメッセージを届けてくれて、

ほんとーに、ありがとう💕