何気に上位狙ってます。笑
こんにちは。
バルマンです。
今日も、素敵な人生の為に
頑張りましょう。
さて、最近は動画マーケティングという手法も、
日本でメジャーになって来ています。
アメリカでは、動画を最大限活用した販売方法で、
プロダクトローンチというものがあります。
このプロダクトローンチという手法の、
生みの親であるジェフ・ウォーカー氏。
彼はなんと、ネットを使ったビジネスで、
17人の顧客を相手に商品を販売し、
1500万円の売り上げをたたき出した天才です。
近年、このプロダクト・ローンチという手法が、
日本でも大きく認知されるようになり、
動画マーケティングを利用する販売者が増えました。
ですが、素晴らしい戦略と、
素晴らしい動画がそこにあったとしても、
そこに添えられる文章に魅力が無ければ、
この動画マーケティングも成り立ちません。
具体的な例を挙げてみましょう。
例に挙げる販売者は、
ビジネスに必要なシステムの販売をしています。
あらかじめ複数に分けたメールを準備し、
１日ずつに分けて、順番に配信していきます。
そのメールに添付される動画で、ビジネスの全体像を理解してもらい、
自分のシステムがいかに役立つものなのかをアピールし、
販売に繋げて行くという作戦です。
その中に、マーケティングについて説明する内容の、
動画が添付されたメールがあったとして、
その例を見て行きましょう。
まずは、悪い例から。
【悪い例】
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さて、今回はマーケティングについて、
わたしなりの解説動画を撮りました。
ビジネスの基礎的な部分なので、
是非、この機会に勉強しえおいてください。
⇒動画URL
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いかがですか？
まぁ良く見かけるタイプのメールですが、
これが悪い例です。
では、良い例を見て行きましょう。
【良い例】
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今日、あなたの頭の中に、
世界一シンプルなマーケティング理論を、
たった10分でインストールします。
学ぶ事が極めて面倒で、
頭痛の種としか言えない、
マーケティング理論。
きちんと学べていますか？
僕はとても苦労しました。
昔、専門書を買って読んだのですが、
文字は極めて小さく、内容も膨大で、
必至に読んでいるうちに、
うーん、何やら頭痛が…
なんて事になっていました。
極めて分厚く、重たいので、
必然的に持ち運びにも不便です。
カフェで優雅に読もうにも、
それまでの間に一苦労してしまいます。
やっとの思いで読破しても、
それはただ目を通しただけ。
当時の僕の頭には、到底収まりきれず、
大半はこぼれ出してしまっていたのです。
ですが、正直な話、
この経験は僕だけでは無いはずです。
難しいマーケティングの本を読んだ後の、
あなたの頭の中の状態も、
もしかしたら同じ状態かもしれません。
ですが、もう大丈夫です。
この動画はたった10分。
PCの前に座ってゆったりと見てもらうだけです。
マーケティングの大事な部分を、
超シンプルに濃縮しました。
残念ながら、
「マーケティングの本を書く専門家」は、
「マーケティングを分かりやすく説明する人」
では無いのです。
どちらかというと、
「専門家は、物事を分かりにくく話す天才だ！」
と言われている程です…。
なので、本当はシンプルな物も、
誰もが難しく感じてしまっているのです。
動画内を見ていただければ、
この意味を身をもって理解できるでしょう。
名著と呼ばれるだけの、
複雑に書かれた分厚い本とは、
今日でおさらばしてしまいましょう。
↓下記をクリックするだけで、それが可能です。
難しい本はゴミ箱へ。(動画URL)
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果たして、どちらの動画の方が、
見られる確率が高いでしょうか？
言うまでもありませんよね。
悪い例のメールでは、
・何故まとめたのか？
・何故見なければいけないのか？
そして、
・見る事で何のメリットがあるのか？
重要なこの部分が、全く分かりません。
分かりませんし、こんなザッとした内容だったら、
何だか雑に扱われている気すらしてしまいます。
「きっと、動画の中でも、
大した事は話されて無いのだろう。」
こうも思われてしまう事でしょう。
コピーライティングの世界では、
長い文章の方が、反応が取れると言われています。
人は感覚的に、長い文章をパッと見た時に、
「その中に何か良い情報があるはず！」と
認識するのです。
そして、こう認識した脳はその答えを求めます。
答えを求めて文章を読み始めたり、
その文中にあるリンクをクリックしたりするのです。
つまり、長く内容のある文章を添えて置くという事は、
読み手に行動を起こしてもらう為には、
非常に重要な事なのです。
以前、別の話題で、
同じような指摘がされた時に、
「中身で勝負してるんだ！」
と反論をする方がいらっしゃったのを、
見た事がありました。
もちろん、それはわかっています。
わかっているからこそ、
「その素晴らしい中身を見てもらい、
読者に幸せになってもらう為に、
もう一歩進んだ努力をしましょう。」
と言っているのです。
さて今回は、
「どんな販売戦略を取ろうとも、
そこに添える文章で、
大きく結果が変わってしまう。」
というお話をしました。
メールの例等を出し、いつもよりも具体的にお話出来たかと思います。
是非、この機会にしっかり理解しておきましょう。
この記事の感想やコメント、何か質問等があれば、
コメント欄やメッセージから、気軽にご連絡下さい！
いつでもお待ちしてます！
素敵な文章が書けるように、
一緒にがんばっていきましょう！
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！
バルマン
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