明けましておめでとうございます。
今年の年始はかなりゆっくりできてリフレッシュできたので、そろそろ仕事モードに気持ちを切り替えていこう!ということで、2019年の抱負を考えました。
(社内向けです。)
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2019年の抱負は「脳働」です。
シンプルにとにかくめっちゃ頭を使って働いて、でかい成果を出す1年にしようと思います。
■重要かつ緊急でない仕事に時間を割く
2018年を振り返ると、大きな責任の中で、たくさんの成功体験・失敗体験ができ、端的に言うと運用に対して自信がついた1年だったかと思います。(悔しいこともたくさんありましたが)
一方で、作業的な部分にかなりの時間を割いてしまったなという反省もあります。(毎年言ってる気がする)
①重要かつ緊急な仕事
②重要かつ緊急でない仕事
③重要でないかつ緊急な仕事
④重要でないかつ緊急でない仕事
だと「重要かつ緊急でない仕事」が一番大事だっていう話はいろんな場面で聞くと思うのですが、意識していないと①や③みたいな「緊急度」の軸で仕事をしてしまっていたなぁと。
重要かつ緊急でない仕事って、
・一緒に働く人のことを考える
・プロダクトをより良くする方法を考える
・事業として会社に貢献できる方法を考える
ことだと思うので、ここを考える時間を1分でも多く捻出できるようにしようと思います。
■効率化をもっともっと進める
2018年は、社会的にも、会社的にも効率的に働けるようになることが求められ、実際色々な効率化のための施策が実施されました。
一方、まだ結構マンパワーに頼ってしまってる部分が多いという意味で、現場的には効率化がイマイチ体感できていないかもなぁと思ってます。
ということは、まだまだ効率化できることはたくさんあるし、もっともっと効率化を進めていかないといけない。
プロジェクトとしても、今の人数のままやれる事を増やすとか、今より人数が減ったとしても今と同じくらいの事はやれるようになっていかないと、成長は止まってしまうし、市場で生き残っていくのは難しいと思います。
なので、2019年は、ここにちゃんと向き合う1年にしようと思います。
■1個でもいいので発明する
2018年は、KPIが大きく改善したり、広告効果がよくなるような施策を色々試すことができました。
ですが、それはゲーム内のことであって、市場にインパクトある施策を発明することはできなかったぁと思っています。
ある意味、小手先でどうにかできるのはこれくらいっていうのが掴めた感じです。
小手先でどうにかできるのはこれくらいというのが分かったがゆえに、プロダクトをもっと大きくして、市場でも存在感を放てるようになるためには、何かしらの発明が必要だなと思っています。
そのために、
・他タイトルの研究
・世の中のプロモ事例の研究
・インプットの質と量
などなど、とにかく吸収する量と分析する量を増やして、発明に繋げられたらと思います。
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以上が2019年の抱負となります!
皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします!