Professional Viewpoint〜結果と異なる部分のおもしろさ
佐々木朗希の登板を千葉マリンのネット裏から見た。
試合開始前、元メッツ・アジア担当スカウト大慈彌功から別件で連絡があった。
佐々木を見ていることを伝えると、気づいたことがあるたびに印象や査定をメールしてくれた。
1回終了後
「前回から配給が変わってきています。これまではスライダー2球、カーブ3球。テレビだと分かりにくいですがヒジは下がっていますか? 下がっていれば打者が慣れてくれば打たれます。疲労も蓄積し投げ続ければ肩を痛めます。試合中に修正できるか」
4回、外崎の三振直後
「外崎を三振に取ったスライダーは縦に割れ良かった。スライダーがあれだけ縦割れして流れるのはヒジの下がりを修正したのでは」
降板後
「96球で交代は理解できます。まだまだスタミナ不足ですが修正能力が素晴らしかった。長い回を投げられるようにモデルチェンジを図りつつある感じがしました、今後は三振数は減るかもしれないですが、球数少なく長い回を投げて勝てるようになりそう」
最後にライオンズ・エンスの動く真っ直ぐが素晴らしかったことを聞いた。
「メジャーに戻れば予備軍にはなれます」
うーん、厳しい評価です。
