Nippon Series~日本シリーズの私的評論(ゆるーい感じです)
見応え満載のおもしろいシリーズだった。
神宮開催2試合を現地でみた。映像チェックとは異なり、球場の空気感で感じることがあったので備忘録的に😎
戦前「外国人野手の有無がどう影響するか?」に注目した。
Y’s#13オスナ、#25サンタナは久しぶりに現れた「アタリ」コンビ。
今シリーズのオスナの当たりっぷりはスゴかった。
サンタナも外野守備で「やらかす」など「らしさ」を発揮していたなぁ。
逆にB’sは外国人野手ゼロで臨んだ。それでも打線の強度が落ちなかったのは「さすが」だった👍
ところが…外国人投手の方がシリーズの流れを左右したのが、野球のおもしろさ😉
Y’sは1番後ろの#37マグガフから逆算して作り上げたブルペン。「クローザーがメロメロならば、この結果も…」ということ。
シーズン中(もっという数年ずっと…五輪を含め)からセーブという数字とは別部分で「?」もあった。
高津監督はその辺も理解した上での投手起用だったはず。「仕方なし」という思いだろうなぁ。
両チームの主軸#7吉田正尚、#55村上宗隆は徹底的に研究されてた。
その中で吉田は「良い場面でしっかり本塁打が打てた」ということ👌
(まあ、そこが吉田のスゴさ。ボール球主体でマトモな勝負が少ない中、さすがっすね。23打数4安打2本塁打8四球)
村上は初戦6回裏、3打席目のライトフライが1番良い形で捉えた感じに見えた。
(夜空に向かって高く伸びていく美しい外野フライ。生観戦の醍醐味を感じた✴️)
次の打席は本塁打を打ったけど、それ以外は打球が上がらなかった⤵️
(26打数5安打1本塁打6四球)
実際の感覚はわからないけど、力が入っているようにも見えた。
構えた際のグリップ位置も微妙に変えているように感じたのは気のせいでしょうか?
⇨通常取材になった暁には、いつか聞いてみたい‼️
「勝負の境目」「あのプレー」…
後付けでは何でも言えるので、それを語るのは「イキ」ではない。
それよりも大事なのは、すでに来季が始まっているということ。
⇨
1番気になるのはY’s#1山田哲人‼️
第3戦での本塁打は見事だった。
しかし…シーズン中から(もっと言えば昨年から)タイミングが合わない打席が多過ぎる。
トリプルスリー常連だった男が、ここまで崩れてしまう原因は何なのだろうか?
もともと感情を出さず、飄々としたタイプ。野球に対する姿勢が淡白に見える点を指摘する人もいたほど。
30歳という年齢は普通に考えれば錆び付くには早い。
しかし、だからこそ…このオフは何かを変えないといけない。このまま右肩下がりになって欲しくない。
魅力ある大好きな選手なので、今後に大きな期待をしたいと思います。
何はともかくB’sおめでとうございます🎉
昨日も書いたが阪急、オリックスで5度目の日本一は阪神の1度きりを上回っている‼️
若手の成長を含め、将来性ある素晴らしいチーム。今後の大きな可能性を感じます。
試合終了後、B’s広報・町さんに「おめでとうございます」メールを送った。
返信があったのはam3:03
取材殺到からの祝勝会でしょうか😆
しばらくは悦びに浸ってほしいものです🆗