部屋に向かう車中で、看護師さんからミカちゃんへ電話を入れてもらう
今度は出た
泣き方が尋常じゃないミカちゃんからようやく部屋番を聞き出して駆け
つける
幸い手首の傷は止血していてひと安心
ひとまず看護師さんが持参したセルシン注を1筒
勿論このまま一人には出来ないのでクリニックへ連れて戻りました
傷の応急処置をして、まだ興奮して泣きじゃくる彼女にセルシン注追加![]()
少しずつ落ち着いてきたので、別用から戻ってきた事務長が話をきいた
トコロ、朝の
の後、アパートはちゃんと開院に間に合うように出たらしい
しかし、駅に向かっている最中に記憶が無くなったと
気が付いたら部屋に戻っていて、最初はお腹を切ろうとしていたらしい
が、その直後にはもう手首を切っていた、と
切った事実は覚えていて、‘血がいっぱい出た・・’と思っていたようです
明らかな解離症状・・・・
どのタイミングで我に返ったのかはっきりとは分かりませんが、頚動脈を
切らなくてよかったです
ミカちゃんは以前にも、解離を臭わす行動を起こしたことがあり(本人は
全く病識はなし)、頭の片隅で気にはなっていたんですよね・・・・
でもまさか、こんな形(状況)になるとは思ってもみませんでした


という華々しいものではないのですが、記録にとどめておきたい
することにしました

する日

のデコレーションが施してあります
