この先生は、「外食はダメ」「これは全部NG」そんなことは一切言いません。
むしろこう言います。
外食、しますよね。
マックも行きますよね。
コンビニも使いますよね。
その前提で、じゃあ、どう選ぶかを教えてくれるんです。たとえばマック。
ビッグマックのセットをそのまま食べると、朝と昼、2食分に相当するカロリーになる。
でも
- ポテトをLからSにする
- 飲み物をコーラからコーラゼロにする
それだけで、カロリーは1200から500程度まで下がる。「全部やめろ」じゃない。
こう変えろ、なんです。
丼ものの話も面白かった。
牛丼、カツ丼、天丼、海鮮丼。
「食べるならどれですか?」と聞いたら、
基本的に丼はご飯が多いから全部ダメ。でも、その中ならカツ丼かな。
理由は、
たんぱく質が多く、血糖の上がり方がまだマシだから。意外だけど、理屈を聞くと納得でした。
白米については、
こんな言い方をされました。
食べたければ、代償を払ってください。
運動です。
大盛りでがっつり食べるなら、
それなりのリスクを背負う覚悟を。
この言い方が、妙に腑に落ちました。
さらに意外だったのが、塩分の話。
自分は血圧が低いので、
正直、塩分はあまり気にしていませんでした。
でも
- 塩分は血圧とは別に腎臓に影響する
- 血をきれいにする力が落ちる
- 結果として太りやすい体質に近づく
と聞いて、「それは知らなかった…」と素直に思いました。この先生が一番すごいと思ったのは、性格を見てアドバイスしてくれたことです。
自分は、同じメニューを選びがちで、
0か100になりやすいタイプ。
だからこそ、
- 「これならOK」という固定メニューを作る
- 完璧を目指さない
- 50点でいいから続ける
そう言われた時、「あ、これならできる」と思えました。
バッグの中もぐちゃぐちゃ(笑)。
でも、話の中身は驚くほど整理されていて、すっと頭に入ってきました。
健康管理って、こんなに現実的で、
こんなに面白くていいんだ。
そう思わせてくれた、
とても良い時間でした。