バレエ留学を考えている生徒さん、子どもさんたちや特に保護者の方々からの公式ＬＩＮＥへのお問い合わせで似たようなご相談が多かったので、ここで私個人の考えですが、オーストラリアのバレエ学校も将来的な夢＜海外でプロのバレリーナになる！＞という最終目的を考えると、超穴場ではないのか？と思いました。
オーストラリアの学校のＨＰを読み返してましたが、私が個人的に他のバレエ学校では公式に発表されていないことに注目したのが次のポイントです。
結論から言うと、バレエ学校の研修制度やボランティアとしてプロの活動家といっしょに専門的知識を学ぶ経験や研修って、学校卒業する時点で、劇場経営者すでに＜プロのキャリア＞として認められる価値が高いのでは？と思います。
きになるポイントです↓
バレエ留学：クイーンズランド、学部生向けインターンシップ
オーストラリア、クイーンズランドバレエスクールのインターンシップは、学部生が選んだ専門分野でスキルを磨き、経験を積む絶好の機会です。クイーンズランド・バレエ団では、年間を通じて多様なインターンシップの機会を提供しています。
インターンシップに興味がある方は、履歴書（学歴を含む）とカバーレターを用意し、クイーンズランド・バレエ団で働くことへの興味や希望する経験の内容を明記して、mail@queenslandballet.com.au までメールでお送りください。すべての応募が採用されるわけではありませんが、メールは6か月間保管されます。
これらのインターンシッププログラムを通じて、学生は実践的な経験を得て、バレエ関連の職業キャリアを築くための基礎を固めることができます。
バレエ留学経験を活かしたキャリアの展望
クイーンズランドバレエアカデミーでの留学は、バレエに限らず多様なキャリアへの扉を開く貴重な経験となります。卒業生の中には、バレエダンサーとしての道を進む一方で、指導者や振付家、文化プロデューサーとしても活躍している方が多くいます。
例えば、ある卒業生はバレエ団でのキャリアを終えた後、バレエ教師としての新たな道を歩み始めました。彼は自らの経験を若いダンサーたちに伝えることで、次世代のバレエを育成しています。また、別の卒業生は振付家として国際的に活動し、多くの舞台で自身の作品が上演されています。
さらに、クイーンズランドバレエアカデミーでの学びを活かし、文化イベントのプロデュースやバレエの普及活動に取り組む卒業生もいます。彼らはバレエ界だけでなく、より広範な文化芸術の分野にも貢献しています。
