学びを遊びに
~小郡バレエスタジオ~
です!
今日は、お休みなのでバレエDVDを見ました
それは
「ラ・バヤデール」
ソロルとガムザッティの婚約式のシーンの一つとして
「オウムを持った踊り」
を初めて見た時はオウムを持って踊ることにびっくりしました
素敵な作品なので紹介しますね。
音楽はレオン・ミンクス
「ドン・キホーテ」や「パキータ」を作曲した方です。
振付はマリウス・プティパ
「眠りの森の美女」や「くるみ割り人形」など数々の名作を手がけた超有名人!
古代インドを舞台にした舞姫と戦士ソロルの恋を描いた作品です。
あらすじ 第1幕
戦士ソロルは、寺院の舞姫(バヤデール・寺院に舞を奉納する舞姫)の1人であるニキアと密かに愛し合っており結婚の誓いを立てる。
王であるラジャは、若き英雄であるソロルを気に入り娘ガムザッティと結婚させようとする。
ガムザッティもソロルの絵姿を見て、勇姿を頼もしく思いラジャの命に従う。
ソロルは戸惑うが美しいガムザッティに惹かれ、またラジャの命に逆らえず結婚を承諾してしまいます。
そこにニキアに想いを寄せていた高僧(少し前のシーンでニキアにふられてます)が
登場し、ラジャに人払いを願った上でソロルとニキアの間柄を告げ口する。
こっそり話を聞いていたガムザッティがニキアを自室に呼び寄せてソロルと別れるよう伝えるがニキアは承知しません。そこで、ガムザッティは侍女にニキアを亡きものにするよう命じる。
そして第2幕のソロルとガムザッティの婚約式に場面転換します。
長くなったので、今日はここまで
バレエを見ていると特に何も思わず観ていましたが、文章にするとツッコミ所満載な第1幕ですね
私が見たDVDは、ヌレエフ振付・演出のパリ・オペラ座バレエ団の方が踊ってます。
と~っても美しいです
(私が購入したのはこちら♡)
では、皆様ステキな休日を
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