大阪・岸和田

気軽に通えるカルトナージュのお教室

 

Salon de Elais(サロン ドゥ イリアス)主宰の

 

丸本 恭未(まるもと ともみ)です。

 

このブログにお越しいただき

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

今日は試験引きでした。

 

 

9月は岸和田はお祭り。

 

このお祭りのエネルギーってすごいと思います。

 

特に岸和田は町をあげてのお祭りなんで

 

めちゃくちゃ活気があります。

 

 

浮足立つ感じです。

 

 

「テンションについていかれへん」

 

自分との気分の差にそう感じ

 

居心地が悪くなることもあります。

 

 

一人の人やグループぐらいだと

 

離れて自分を保つことができるのですが、

 

町全体だと家の中にいると

 

大丈夫ですが、

 

外へでるととたんに巻き込まれます。

 

 




だんじりのお囃子は心を鼓舞するものなので

 

低いテンションのままいれないんです。

 

優雅な祇園祭のようなお祭りでなく

 

町中、騎馬戦のようなお祭りなんで。

 

 

 

それをすごく感じたのが

 

職場で嫌なことがあって落ち込んでいた時、

 

帰り道だんじりのお囃子と

 

人の歓声がお店の前に置かれた

 

テレビから聞こえてきて

 

知らない間に心が鼓舞されていたんです。

 

さっきまですごく悲しかったのに

 

誰かに慰められたわけでもないのに

 

少し回復していました。

 

それが可笑しかったです。

 

 

 

 

私そんなに祭り好きじゃないんですけど(笑)

 

(そんな話をしたら

 

泉州国際市民マラソンを走られた方が

 

堺から岸和田まで走ってきて

 

しんどいところにお囃子が聞こえたら

 

少し足が速くなる。

 

すごくうれしいと話してくれました)

 

 

 

 

こんなことくらいで変わるんだ(笑)

 

まさに子どもの

 

「さっき泣いたカラスがもう笑った」

 

子どもの感情のようにすぐに変わる。

 

 

 

好きな音楽を聴いたりで

 

気分転換もありますが、

 

岸和田でだんじり祭りを見るのは

 

四方八方から気分転換の

 

音楽を聴いているみたいですよ。

 

 

ディズニーランドみたいです。

 

みんな思い思いのファッションをして

 

町を歩いたり、

 

屋台で食べ歩きして

 

昼はスリルを味わって

 

夜はちょうちんのうつくしさに見とれて。

 

 

 

岸和田の子は

 

しんどくても走らないといけないとき、

 

全速力で走る時、

 

頭の中で

 

「ティキティン ティキティン」と

 

お囃子を鳴らし、

 

実際に口に出して走ります(笑)

 

 

鳴ったら走れるんです。

 

しんどくても。

 

火事場のバカ力がみなぎって。

 

 

小さいときから沁みついてるんでしょう。

 

鳴ったら走らないとだんじりに引かれるから(笑)

 

命かかってるんです。

 

 

命がけで遊ぶ。

 

 

そんな1年で一番岸和田が浮足立つ9月。

 

来週14日、15日

 

岸和田祭り一度見にお越しください。

 

 

 

 

ちなみに本屋さんでガクトの本買ったら

 

「これつけときますね~」って

 

おまけでもらっちゃいました♡

 

 

 


 

 

 

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