気軽に通えるカルトナージュのお教室

 

Salon de Elais(サロン ドゥ イリアス)主宰の

 

丸本 恭未(まるもと ともみ)です。

 

このブログにお越しいただき

 

ありがとうございます。

 

 

 


娘の挑戦に付き合って東京へ。

 

 


去年から見よう見まねで始めたお菓子作り、

 

大好きな番組ブリティッシュベイクオフを見て

 

『よお~い!ベイク』で挑戦者たちが

 

お菓子対決。

 

いつかあんな風に挑戦してみたい。

 

そう思っていたようです。

 

 

去年のブログ娘が初めて自分で焼いたクッキー

 

 

 

たまたま私がネットで見つけた

 

小学生によるパティシエ選手権

 

お題は『夢を叶えるお菓子』

 

レシピを考え、申し込みました。

 

 

704点の応募からなんと10名に選ばれ

 

決戦大会へ出場することに。

 

 

ワクワクの当日。

 

呑気に10分前に到着。

 

すでに皆さん準備をされていて

 

その様子を見た私が動揺してテンパり

 

あっちのものをこっちへ、

 

こっちをあっちへ(笑)

 

進んでない!

 

たくさんのテレビカメラやマイクを

 

もった撮影スタッフ。

 

私の緊張がマックスに!

(準備の足手まといに)

 

 

 

娘に「共倒れになる」としかられ、

 

お陰で娘はかえって緊張しなかったらしいです。

 

 

中には小学1年生の子もいて

 

すごいな~と感心。

 

 

 

親は、控室でモニターで様子を見ることができます。

 

モニターの娘の様子を見ながら

 

ソワソワの2時間半でした。

 

 


そんな私をよそに

 

落ち着いて順調に作っている娘。

 

終わって聞いたら、

 

オーブンの温度が家庭用と違って高く

 

クッキーが真っ黒になったけど、

 

もう一度やり直す時間があって

 

やり直したことなど

 

落ち着いてできたのだと思いました。

 

 

調理補助のお姉さんにもきちっと

 

こうして欲しいを言えて

 

本番のシフォンケーキは


一番上手くできたそうです。

 

 

審査は時間制限内に仕上げ、

 

見た目も味も審査されます。

 

 

 

私が、審査が終わり

 

「どうぞ皆さんのを試食してください」と

 

部屋に入った時は、


ほぼマグロの解体ショーのごとく

 

ケーキは細かく刻まれ他の出場者は

 

どんなケーキだったんだろうか


という状態でしたが

 

どれも味は美味しかったです。

 

 

 

結果は、審査員特別賞。

 

『もう一度食べてみたいとコメントをいただきました』

 

上位入賞者の作品には

 

全く技術は及びませんでしたが、

 

とってもおいしいケーキだったそうです。

 

 

今回のチャレンジで

 

同じ年の子があんなにもすごいケーキが

 

作れるんだと刺激を受け

 

自分ももっとがんばりたいと思ったそうです。

 


  

憧れのシェフ帽↑頂きました。



 

私もこんな機会を娘にもらい

 

本当に良い経験でした。

 

 

関係者の皆さまスタッフの皆さま

 

出場者の皆さまありがとうございました。

 

 

 

優勝してフランスに行くことはできなかったので

 

帰りに表参道のピエールエルメのお店へ。

 

一流を見て帰路へ。

 

 


 

 

 

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