レッスンについていけなかった。
できないパがあって悔しかった。
理想のラインが出ない。
そんな時、それはとても素晴らしい
レッスンだったのかもしれない。
と、思うようになりました。
人が上達するには(実は動物も)
6〜7割できる課題
が最適だと言われていて、
病院のリハビリの処方を考える時も、
トレーニングの強さを決める時にも、
参考にされている理論なんです。
(目的により、難しさは調整しますけどね。)
6割できる課題という事は逆に、
4割はできない課題という事。
「できない」には、
「そもそもパを覚えられない」から
「理想の踊り方で踊る事ができない」
まで、様々だと思うのですが、
この難しい部分があるからこそ、
ぐんぐん変化するのだそうです。
レッスン後にできなかったと落ち込むよりは、
できない事もあるレッスンを受けたから、
これを続ければ早く成長できる!
と思うと、ちょっと楽しくなりそうです。
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