もうこれは世界共通なんだと、

ものすごく共感しておりました。

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(学会後のレセプションにて)



「私は昔、バレエを習っていて、

痛みで踊れなくて病院に行くと

「骨折れてないから大丈夫」って。医者にそう言われても、



「じゃあ何したらいいの?」

って思うじゃない?「何それ?」って。

だから私が医者になりました。」



昔バレエを習っていた女医3人

(日本人2人とアメリカ人1人)で

「私もそうでした!」

ものすごく共感しながら、

同じような体験を聞いておりました。



それから患者さんも

世界共通なんだなと。

アメリカの女医いわく、



「バレエのパを見せてもらって、

どのパで痛いか?

何すると痛いか?

聞いていたらね、

ダンサーが泣き出したの。



医者から「痛い動きを見せて」って言われたのは、

今まで4人の先生に診てもらったけど、

先生がはじめてです」って!



画像だけ診て、痛い所を触りもしない、

痛い動きをみもしないなんて、

クレイジーだわ!」



ダンサーの痛みは、

骨が(レントゲンで見えるほど)

折れたり割れたりするよりも、



靭帯や、腱や、筋肉や、、、

そういった所の痛みが多く

(疲労骨折は別ですね。) 



そんな時の対処方法をお伝えする事。

バレエでしても良いパをお伝えする事。

対処方法を伝えられる人に繋げる事。

「すごく大事よね!」



学会後のレセプションで

こんな話を熱く語りながら、

香港の夜はふけるのでした。


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「世界で踊るダンサーになるために」
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