ダンス医科学研究会では、
ダンスに関する研究が
たくさん発表されました。


医学の世界にも、
ダンスの治療にも、
「科学的根拠に基づいた」
医療の考え方が
浸透しつつあるのだなと感じます。


「科学的な根拠」は、
たくさんの(治療)結果を
客観的に分析した結果。


私が出会うであろう患者さんよりも、
たくさんの患者さんの結果を分析した
抽象度と客観性の高いデータです。


ただ、全ての人にそのデータが当てはまる訳ではないので、
その結果と、結果の理由を知り、
それが目の前のダンサーに当てはまるのか?
どんな時に当てはまらないのか?
最適な治療は何か?


問いと学びを繰り返しながら、医学の道を進み続けたいと思いました。


楽しい仲間達と供に。
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(注:真面目に動作を分析しています)


【出演】
(自分の写真がないのがズルいですね。笑)



■3月に開催予定の講座■
「バレエに生かせる解剖学講座」(大阪)
【日時】
3月21日(祝)
12:40~14:40
【開催場所】
MRB大阪スタジオ
詳細はこちらです。


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