足の痛みと股関節の使い方は、深く関係しています


内くるぶしの下には、
足を動かす腱(筋肉が骨にくっつく部分)が、
いくつか走っています。
この中には、美しくつま先を伸ばすために働いてくれる、筋肉の腱もあるんです。
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内くるぶしのあたりが痛む時。
もしもこの腱が、少しずつ破れてしまっていたら⁈


☑︎つま先が伸びにくくなり
☑︎土踏まずのアーチがなくなります


どんな使い方をしていると、
内くるぶしの痛みを感じやすいのかと言うと、、、、


股関節からのアンディオールがしづらく、
足だけでアンディオールしようとして、


☑︎足の小指側を浮かせてしまったり、
☑︎土踏まずを潰して立っていると、、、


そして、その状態のまま
つま先を伸ばしたり、プリエをしたり、、、
を繰り返していると、、、


内くるぶしに押されながら
たくさん動いた腱は、
少しずつ破れてしまうんですね。
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実はこれ、
バレエダンサーによく見かけます。
まだ腱が破れてはいないけれど、
炎症をおこして腫れている方は、もっと多いんです。


こうして足が痛まないようにするには、
股関節からのアンディオールができるようになることや、
足の小指側を床につけて、土踏まずをあげておくことが大切なのですが、


そのためには、どうすれば良いのでしょう?
どんなトレーニングやストレッチをすれば良いでしょう?


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