「え!そうだったの?!」

というきっかけなのですが、、、
 
「外来で診察してほしいです!」とご連絡をいただいた方に、
 
外来診察ができなかったからです。
 
私の病院は、外来がありません。(入院のみの対応です。)
 
つまり、入院していただかないと、私が診察させていただくことができないのですね。
 
ということで、ご依頼をいただいた時

「ちょっと難しいかな、、、」
 
と、思いかけたのですが、
 
いやいや、

この日本に「スポーツドクターで、リハビリドクターで、バレリーナって、、、やっぱり私だけやん⁉︎」

 
バレエの動きや、ケガをした時の辛さを知っていて「綺麗に踊る」ところまでの道筋をたてられるドクターって、他に出会ったことがないし!」

 
「ケガで辛い思いをするバレリーナに、復帰までのの道筋をお伝えして、なんならケガする前より上手くなって、元気に復帰してもらいたい!
 


でも、そこには、医療法やら医師法やら、、、
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大きな壁がありました。
 
例えば

「往診は、半径16㎞までしかダメですよ」 

「診察は、診察室あるいは個人宅ではないとしてはいけませんよ」などなど。
 
初のご依頼は、京都から。

そもそも「半径16㎞をはるかに超えている」という問題が、、、
 
でも、それが理由でお断りするなんて!
 
ということで、生まれたのが、このコンサルテーションなのです(*´▽`*)

「どんなことをしているの?」というお問い合わせをいただきましたので、
 
次回は、コンサルテーションの内容をご紹介!させていただきます♡

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