水分をとるタイミングを変えるだけで、
すごく踊りやすくなれば、嬉しいですよね。
(注!私ではありません。)
プロのダンサーであれば、
自分の体をベストな状態に保っておくことは、必須のテクニックでもあります。
本番直前に、ドキドキして喉がカラカラ。
お水を飲みすぎて、
踊っている時はお腹がタポタポでした。
とか、
緊張しすぎてお水も喉を通らず、
本番では疲れるのがはやかったです。
とか、
そんな経験、ありませんか?
水分は、胃や腸にたまった時ではなく、
たっぷりと血液として体をめぐっている時が、
1番踊りやすいと言われています。
それはいつか?というと、
本番の2時間前。
そして、どれくらい飲んでおくと良いか?
というと、500mlが目安になります。
そうすると、
必要な水分が血管をめぐり、多すぎれば尿として出してしまうことができます。
ただしこれはあくまで目安。
通し稽古や、コンクールのVaレッスンの時に、
「2時間前に、500mlの水分をとる」からはじめて、
自分の体に合わせて、
ちょっと増やしてみたり、減らしてみたり、して下さいね(o^^o)
あ、普段のレッスンでもぜひ試してみて下さいね!
いよいよ今週末は、
真忠久美子バレエスクールの発表会!
これから準備にいそしみます。
ぽちっと応援していただけますと、嬉しいです(o^^o)
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