こんにちは!
伊藤藍衣です。
バレエを教える上で
生徒が思うように上達しない時、
その原因は
大きく分けて
3つあるかと思います。
まず最初に、
生徒側の問題。
その次に、
指導者側の問題。
そして、
環境としての問題。
それらが複雑に絡み合って、
思うような結果が出ないとか
上達を望むのにそうなっていかない
という現実が現れています。
正しいことを教えているはずなのに
うまくいかない。
一部の生徒はうまくいくけれど
その他の生徒はうまくいかない。
それって、
教えていることが
「正しい」けれど「正しくない」からです。
このブログでは、
バレエを習う多くの方が
自分らしく
自由に踊ることができるように
という願いを込めて
書いていきます。
本質的なことを書いていきますので、
プロを目指すような生徒を教える先生にも
そうでないけれどバレエが好きでという生徒を教える先生にも
どちらにも有益な話になると思います。
ということは、
つまるところ
より良い指導をしたいとお考えの
全ての先生の役に立つ話
と言えるかと思いますし、
そうでありたいと願っています![]()
細かいことは
その場その場で適宜アレンジしていただければと思います。
私の恩師のオペラ座バレエ学校マーク・ドゥ・ブエ先生がいつも仰って
先生のお人柄が表れたすばらしいお言葉があります。
指導法は、指導者によって千差万別。
正解も生徒の数だけあるし、先生の数だけあります。
なので、僕が言うことが絶対に正しいと言うことではありません。
僕が指導をする中で見つけてきた理論を、お話ししているだけです。
使えるところをうまく使ってください。
私もそう思っていますし、
ここに書いていくことが
多くの方の助けになればと思うのと同時に、
指導者の先生方と様々な方法を模索し
共有することで
生徒たちの可能性が開かれていくのであれば、
これ以上幸せなことはありません![]()
ただ、
絶対にそうだと
信じてやまないことがあります。
それは、
体はちゃんと知ればちゃんと動く
ということ。
そして、
生徒の可能性は
ちゃんと見ればちゃんと広がります。
多くの先生が
「ちゃんと見る」
ということをしていないと思っています。
そこについてもこれから書いていきたいのですが、
ちゃんと見るっていうのは
一生懸命に見るとか
正しい理論を持って
全身全霊で見るとかっていうのとは
ちょっと違うのですよね。
強いていうならば、
必要な理論を身につけて
そのベースをもとに
なんとなく見る
という感じでしょうか。
この「なんとなく」がとっても大事!
決してぼけっと見てるのではなく
指導の軸は持ちながらも
全体像を俯瞰してみている感じ
でしょうか。
解剖学というものに興味を持ち
学びながら指導に携わらせていただき
気づけば20年以上が経っています。
バレエ解剖学に基づく
体の使い方や
指導法も書いていきたいと思いますが、
一番お伝えしたいのは
物事の見方や捉え方。
そしてあり方です。
方法は大事だけれど
どんな方法も理論も
それを使う人のあり方で
全部が変わってしまうから。
ここから
多くの指導者の先生方とつながっていけると思うと
とてもワクワクしています![]()
どうぞよろしくお願いいたします![]()
伊藤藍衣

