つい忘れてしまいがちですが、
今までの人生の中で、は!
っと気づいたことがありまして、
それは、「働く」ということは、
その人が一番得意なことで、他の人を幸せにすること
になれれば一番良いんだな、ということ。
もちろん様々な条件で、その選択は難しい、という場合もあります。
また、「好き」は仕事にしないで、趣味にしておく、というチョイスもあります。人生は自由です。
私は元気です。
ただ、短い人生の中での観察の結果、世の中で「成功」してる、と言われている人は大体これに当てはまると思います。
お芝居が好きで、得意で、世界中の人を幸せにする女優、
スポーツが得意で、世界をを元気にしているアスリート。
歌が上手で、何万人もをいっぺんに幸せにしてしまう歌手、
文章が得意で、その言葉で多くの人生を救ってきた作家。
ビジネスが楽しくて、ついには会社まで作ってしまうビジネスマン。
そのビジネスで喜ぶ、幸せになる人が多ければ多いほど、そのビジネスは成功しますよね。Apple等の会社が分かりやすいですね![]()
ただ、「人を喜ばせる」というのは同じでも、その舞台が大きなものから小さなものに変わってしまうことで、「自分はダメな人」と思い込んでしまい、うつのような状態になってしまう人もいます。
喜ぶ人が減ってしまった、ということが突きつけられたら、誰でも落ち込みますよね。その気持ちはよく分かります。
海外
に住んでいると、好きと行動が直結している人が多いな、
と思います。
彼らの頭の中
では、もちろんプロではなかったとしても、舞台が大きかろうが小さかろうが、仕事であろうがなかろうが、
「好き・得意」なのに、なぜやらないの?という思考になるようです。
例えば、学生時代に書くことを褒められていただけの私が、
「書くことが好き」
と言ってしまったら最後、
What do you write about? (何を書いてるの?)
Can I read what you wrote? (あなたが書いたもの読みたい!)
と言われてしまい、
あ。。
え。。
書くの好き言ってしまいましたけど、全然書いてないです。。![]()
す。。すみません。。(弱き者)
いつもえ?なんで私は好きなのにやってないんだろう。。![]()
ってなります。
今の仕事に関係ないから。誰も読まないから。めんどいから←
お金にならないから。もう若くないから。どうせ私なんて。
言い訳ですね。始めれば楽しいことは分かってるのに、
頭の中だけで完結してしまい、
なかなか好きが行動に結びつきません。![]()
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世の中の人が皆、自分の好きなことで「どうすれば喜ぶ人が増えるか」って考えてる世界は、いわゆる幸せな世界
じゃないですか?
そんでもって喜ぶ人が増えて、お金なんて入ってきちゃったら、
それはもう、こちらこそ幸せ、というもんじゃないでしょうか。
皆様も頭の片隅に今ちらっと浮かんだそれ、
ちょっと始めてみませんか?
なーーーんつって
M.O.P
