こんにちはムナコです。
個人的にいま一番応援したいローカルワルン、
それがジンバランの
Daeng Coffeeです。

交差点のKFCのハス向かい、
サークルKの駐車場でカキリマ+テーブル席の業態で、夜間に営業しています。
(ちなみにオープン当初は敷物に直に座る客席で、今の比じゃない怪しいムードが漂っていました。席は前のほうが好きだった・・・)
カキリマというのはインドネシアによくある、調理器具が内蔵された移動式の屋台。
食事処としてのランクと価格帯、そして清潔度は一般に
レストラン>ワルン>カキリマです。
ところがこのDaeng Coffeeはそんな常識を覆しにかかっています。
☆スタバのように洗練されたおしゃれなコーヒードリンクを
☆価格帯をそこそこ高く設定して
☆カキリマで売る
という発想がスバラシイ♪
以前会ったオーナーはドイツハーフのインドネシア人で、まだ学生か、大学出たての齢でした。
若者らしいアイデア勝負のビジネスです。
フードメニューを、安いコストでバリエーションを増やせるロティバカール(インドネシアのホットサンドのようなもの)に搾っているのも、経営センスを感じさせるポイントでした。

さて、このDaeng Coffeeにテーブル席が導入されてから
初めて行ってみました。
このとき店にいたのは知らないスタッフ2名で、
オーナー君や敷物時代のスタッフはいませんでした。
おお!メニューにピザが増えている!
さっそくグリーンティーラテとカフェモカとピッツァ・アメリカーナを
オーダーして席に着きました。
それから約15分。
ちょっと遅いんじゃないか・・・?と思い始めた頃、
店員のひとりが申し訳無さそうに近づいてきました。
「すみません、ミスター、ミス。僕たち新人なので、ドリンクを作るのに時間がかかりそうです」
「そーなんだ。どのくらいです?」
「たぶん・・・1時間」
「えええーっあはははは(←面白くて笑ってしまった)」
「すみませんミスターミス・・・問題は僕らまだ新人で、レシピを全部は教わっていないってことなんですよ」
それならこの中のどれなら作れるのか訊いてみると、これです、と指したメニューはBlack Tea。

コーヒー屋のくせに、出せるのはティーバッグの紅茶だけですか。

するとこのプロっぽいコーヒー豆も!

このフレーバーシロップも!
ぜんぶお飾りということか。
ピザはできるというので、飲み物はとりあえずヴァニラ・ブラックティー(5,000ルピア)に変更。
この間他にもカップルが入店しましたが、
スタッフの説明をきくとオーダーせずに帰っていきましたよ・・・

このワルンはすべてのテーブルにトランプがセットしてあるというのも特徴のひとつなんですが、
これって暇つぶし対策なんだろうか。
ピザのほうは、お茶以外のドリンクに1時間と言ってた割にはそれからすぐに出てきました。

てゆーかこれ、さっき練習用に作ってたやつだろう
お値段26,000ルピア(約250円)。
調理法を省略してチーズだけ焙って溶かしているらしく
生地まで熱々とはいかないのですが、十分サクサクで美味しい!
これなら満足です。
ちなみに私は、以前この店で飲んだ「ミントチョコレート」というドリンクが大好きです。(コーヒーではない)
スタッフ君早く成長して作ってくれ!
みなさんもバリまできてスタバに行くくらいなら、
見切り発車のニューラグジュアリー型カキリマ Daeng Coffeeをぜひお試しください。
スタッフ君がブラックティー以外のドリンクを作れるようになっていたら褒めてあげましょう♪
コーヒーの飲めないコーヒー店を生暖かく見守ろう!応援よろしくお願いします。

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