今日はアンスティチュ・フランセのオンラインのフランス語の個人授業を2コマ受講した。予習と復習も合わせるとフランス語を6時間か7時間くらい勉強したと思う。なぜか今日はそれほど疲れてはいない。フランス語のオンライン授業と予習・復習で疲労困憊になる日もあるから、何が体調の良し悪しを左右するのかよくわからない。

 

自分の日本語の原稿もある程度進めることができた。ただ、締め切りが迫ってきているので、あまり気を抜かないようにしないといけない。読書は今日も、クィン・スロボディアン『グローバリスト』の続きを読んでいる。その他にも読まないといけないもの、読みたいものが山ほどあるが、なかなか手を付けられないものが多い。

 

チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドの試合をハイライトで観た。すごい試合展開で、これは生放送で(または録画でもいいから結果を知らない状態で)ちゃんと観たかった。もちろんマンUとテン・ハフにとってはこれ以上ないぐらいきつい試合の終わり方で、テン・ハフは嫌いな監督ではないけれど、さすがにもう厳しいだろうか。マンUはここまで15勝12敗3分で、プレミアリーグ6位。順位だけでいえばニューカッスルやチェルシーの方が下にいるし、6位は「最悪」とはいえないだろうが、勝ち点は48で首位のリヴァプールの勝ち点70(2位のアーセナルも勝ち点68で、3位のマンCも勝ち点67)との差は歴然としている。そして何より12敗はありえないぐらいの負け数。FAカップは準決勝の相手がチャンピオンシップ(2部リーグ)にいるコヴェントリーで、順当にいけば決勝はマンチェスター・ダービーになる可能性が高そうだが…