世界中にあるオルタナティブ教育と、その国々がもつ公教育
はたしてどちらがいいのだろう。
昨今バリ島でもモンテ風のプレイグループが出来てきているし
ジャカルタでは以前からあったホームスクーリングなんかも
ローカルの間で宣伝されるようになってきた。
バリに住む欧米人の中にはインターにもローカルにも行かずに
「コンピューターで勉強させてるよ」とさらっと
言ってしまう人も多々いる。
「いいなぁ」と思うけれど それを見守り、導く労力と度量が生半可じゃできないんだよなぁ。。。。と 二の足三の足。
で結局は、私立経営なだけで内容はほぼ公立のような
ふつうの学校へ息子たちを送り出す。 一年生から六年生まで教室は使い回し、 朝登校、昼登校、夕方登校と三部制。
そんなことしてて、教室にいる時間がとれるはずもなく
低学年の場合は2時間程度の授業しかない。
こんなことを嘆いていても仕方がないので 基礎学力だけは塾に行かせるか ホームスクーリングするしかないのである。
でも こんな光景をみると「ローカルいいよなぁ」と。
「いいなぁ」と思うけれど それを見守り、導く労力と度量が生半可じゃできないんだよなぁ。。。。と 二の足三の足。
で結局は、私立経営なだけで内容はほぼ公立のような
ふつうの学校へ息子たちを送り出す。 一年生から六年生まで教室は使い回し、 朝登校、昼登校、夕方登校と三部制。
そんなことしてて、教室にいる時間がとれるはずもなく
低学年の場合は2時間程度の授業しかない。
こんなことを嘆いていても仕方がないので 基礎学力だけは塾に行かせるか ホームスクーリングするしかないのである。
でも こんな光景をみると「ローカルいいよなぁ」と。
楽譜のないガムランを先生の手拍子口拍子で
低学年の子らが音を重ねてゆく。
大人がバンジャールで練習しているのをみても
「あっ演ってるのね」くらいにしか思わないのに
子らのそれはなんだか泣けてくるのである。
なんなんでしょうねぇ
子のもつパワーというのは
純粋に向かってくるエネルギーがそうさせるのかもしれないですね。