青と飛行機雲。 -2ページ目

青と飛行機雲。

singer song writerならぬ。
singer song rider.山崎壱成です!

その名の通りきまぐれで歌を歌い、バイクに乗って。
はたまたクルマに乗って。。

そこで感じ、見たものを時には何の変哲もない言葉たちをつらつらと書いていきます♪

する事が出来ました!!!


なにがって?



そう!















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どーーーん!



可愛い可愛い愛車のバリオスちゃんが
なんとか息を吹き返してくれました\(^o^)/




思い返せば5月の半ばです。。
長野の方まで青いバイクだけの
Blue Bike Meetingがあったのですが、、



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そこでちょっと無理をさせてしまい、
季節の変わり目ということもあり
そこから調子を崩し走れなく
なってしまいました。


お金にあまり余裕がなかった僕は
ショップに預けるお金も手段もなく
自分で直すことを決意して
学校、バイトが終わりその後
夜遅くまでバイクをいじる。
という生活続きに疲れ、、、

あれやらこれやらを
交換してもビクともせずに
最近は相当落ち込んでいました(笑)



そして!やっと昨日エンジン
がかかりましたが、、、


うーん。音が。。(笑)


分かりやすく説明すると。


エンジンに空気とガソリンを混ぜた
混合気と呼ばれるものを供給する
キャブレターという機構があるのですが、
そこの調節が合っておらず
ガソリンが濃すぎる状態なのです。


このままにしておくともちろん
良い状態ではないので、
時間をかけてセッティングをしたところ



音が戻ったあああッヽ(;▽;)ノ


まだ絶好調ではないですが
大分良くなったと思います!
正直このセッティングは面倒で
今まであまり得意ではなかったので
ここまで出来たのは相当嬉しい(笑)





でーすーが。




どっかの誰かに似たのか知らないが。
問題児のうちのバリオスちゃんは
まだ手負いの状態。。

バイクもオーナーに似るのですね(笑)




こちらも分かりやすく説明すると、、
エンジンは走っていると高温になります。
そのままだともちろん壊れてしまうので
クーラントと呼ばれる冷却水を
エンジンに巡回させてエンジンを
冷やすのですが。


セッティングが終わり給油のついでに
かるーく走って帰ってきたら
そのクーラントが足元から
ブシャーと飛びだしてきました。(笑)


これはマズイ。
とりあえずエンジンを冷まして
すぐにクーラントの補充。
そして空気の混入がよろしくないので
エア抜きと呼ばれる作業。

正直この作業、自信がないです。
もしこの記事を見ている方の中で
詳しい方がいらっしゃるのなら
教えて頂きたいです。。(笑)

というのは
エア抜きをしたのに、
エンジンをかけるとクーラントの
リザーブ(予備)タンクでボコボコと
エアが上がってきているのです。

エア抜きしたあともある程度走ると
足元からクーラントブシャー(笑)

前まで光ることのなかった
水温の上昇を知らせるテンプランプの点灯。


もしかしたら走行風を受けて
そこから冷却水を冷やす
ラジエーターという機構が
動いていないのかも、
という線もあります(笑)


しばらく様子をみて
ダメならお店に持っていくつもりです。


なので日中の遠出は
まだできそうにないです(T ^ T)





まあ!

とりあえず動けるようになり一安心です!




1か月半乗っていなかったのですが、
実際は半年以上乗ってない位の
感覚でここまでとても長く感じてました(笑)



止まっていた僕のバイクライフも
ようやく動き出しそうです!!


これからもよろしくっ\(^o^)/
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