シンセティックラタン（人工ラタン）で編まれた、一人掛けソファです。
シンセティックラタンは、全天候型ラタンとも言い、雨や日差しの下に置いても大丈夫な素材です。
昔は、いかにも人工的な素材という印象だったのですが、ずいぶん素材のバリエーションが増えました。
実際、本物のラタンに見える家具も多いです。
最近は、屋外用としてだけではなく、室内の家具として採用されている例も良く見かけます。
こちらのホテルでも、屋根のある場所に使用されていました。
フレームをアルミにすると、軽いですし、手入れがとても楽です。
上手に取り入れると、コーディネートの幅が広がりそうですね。
↓バリ島の建築設計事務所です。
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高級ホテルでは、化粧室の小物にもこだわりが感じられます。
お手洗いといえど、侮れませんね。
各ホテルのカラーが出ているので、お手洗い見学は、結構面白いです。
こちらは、最近オープンした、ムリアホテルのお手洗い。
ゴミ箱、石鹸ディスペンサー、ティッシュケースなど、すべての小物が白の大理石で作られています。
小物にも手を抜いてませんよ！というのが伝わってきますね。
この化粧室小物もそうですが、全体的に、柔らかい色使いをしているホテルでした。
レストランにもお邪魔したので、後日、家具やアートもご紹介します。
余談ですが、こちらのビュッフェ、とても豪華です。
機会があれば是非、行ってみてください。
先日、バリのお祭り行事に参加したときのもの。
チャナンと呼ばれる、バリのお供え物です。
お坊さんに聖水をかけてもらい、花びらを何度か取り替えながらお祈りをします。
カラフルで可愛らしいバリのお供え物。
家によって、店によって、地域によって中身が違います。
バリでは、いたるところでこのチャナンを目にすると思います。
中身も気にかけてみると、面白いですよ。
