これだけで広告費削減可 ~ リスティング広告運用開始後、すぐに調整する箇所 | 栃木のデザイナー 皆川顕弘の裏ブログ

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こんにちは。皆川です。



リスティング広告ってどんな印象?


知らない人のために簡単に説明

リスティング広告とは、別名PPC広告とも言われている。
PPCとはペイパークリック(カタカナで失礼)の略で、
クリック毎に広告料を支払うといった仕組み。

たくさんのキーワードを設定しておき、それに関連する検索が
発生した際、広告主が用意した広告が表示されるようになっている。

グーグルやヤフーで検索したさい、検索結果画面の上下と右側で
表示されているところがリスティング広告のエリア。

「広告」とか表示されている。

ただ、ネット検索になれていないユーザーは、そのエリアが
広告エリアと気付いていない場合もある。



リスティング広告は、商売でネットを活用するなら、SEOと同様に重要。


ただ、上手に運用しないと、コストばかりかかってしまい、
全く成果にいたらないことも多々ある。



リスティング広告のことを悪く言う方、いるけど、
きっとそこらへんの運用が適当であったことが理由と思う。



実際、うちで運用代行しているクライアントも、
CPA(1件獲得するのにかかったコスト)が
対策前の3分の1以下になった、ってことも珍しくない。



普通にやってると、システムがキーワードを拡大解釈して、
全く関係ない検索ワードにも表示されてしまう。



表示されるだけなら問題ないが、困ったことに、
それをクリックするユーザーがいる。




例えば、うちの例でいうと、

ホームページ作成」のキーワード設定に対して「ソースのつくり方」や
その他、料理関連のワードで表示されたりする。

それに対して、ホームページ作成を考えている方向けの広告なのだから
クリックしないだろうと思うが、クリックされている。



こっちは金払ってるのに、とマジ腹立たしい。


こんな経験を繰り返したら、悪評もたつわな。




このような、関係ないキーワードを除外キーワードとして
ポチポチと登録することが余計な広告費を削減するコツ。


ずばりその検索ワードを登録しても、キリがないから、
今回の場合は、「調味料」「料理」とかを部分一致にして
除外設定してやった。



これだけじゃないけど、最低限、これはやった方が良い。




リスティング広告は、リサーチにも使えるから、
マジでおすすめなんだよね。





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