
こんにちは。皆川です。
最初の記事でなんだけど、デザイナーという職業について
誤解している方が、あまりにも多いので、最初に書くことにした。
デザイナーって、アート作品だけ作ってればいいってもんじゃない。
デザイナーってあくまでも、依頼人がいてはじめて成り立つ職業で、
自分の感性の押し付けでは、クライアントは満足しない。
自分の感性の押し付けが通用するのは、アーティスト。
デザイナーに求められることって、ただ、かっこいい作品を作ればいいってもんではなくて
依頼人の望む結果がでるような、デザイン(設計)をすること。
だから、依頼人が何を求めていて、その先にいるユーザーが、何に響くのかを
考えることが必要。
絵的センスはもちろん重要かもしれないけど、個人的には、それよりも
マーケティングであったり、経営センスなのかもしれないなと思っている。
あとは、思いやりと愛かな。
つまり、バランスが重要ってこと。
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