調理実習、舞い降りた天使
娘が学校で初めての調理実習を終えた日、私がぽっちゃり男児に目がないことを知ってのことか、こんなエピソードを聞かせてくれました。「今日の調理実習、 ちょっとぽっちゃりした○○さんって子がね、 ハートとか猫の絵とかレースが付いた、 お母さんのエプロン持ってきてたよ。 ちょっと恥ずかしそうにしてたよ。」家から持っていくエプロンは『給食エプロンでも可』だったにも関わらず、お母さんのふりふりエプロンを持ってきたぽっちゃり男児…それは『給食エプロンでも可』を知らなかったからなのか、「柄なんておいら気にしねーや」タイプだったのか、それとも母ちゃんのいたずらか…なんにしてもほっこりするなぁ。というわけでそんな男児をイメージして描いてみました。